| 2006年(平成18年)10月以降に注目された郵政造反組復党問題では無所属造反議員の中心となり、自民党執行部との交渉役となっていたが、自民党幹事長の中川秀直(当時)から要求された復党条件に反発した。 |
| 中川と平沼の交渉が注目され、2人がかつて同じ三塚派に所属していた時代の過去の確執も取り上げられた。 |
| 結局、復党では誓約書にただ一人署名せず、他の11人の復党を先行させる傍ら、自らの復党は見送る判断をした。 |
| 脳梗塞のため、12月から入院。 |
| このことは2007年(平成19年)1月に明らかにされ、後援会の説明によると症状は軽く意識もはっきりしており、同年2月22日退院した。 |
| その後も政界復帰へ向けて身体のリハビリを続け、同年5月10日に衆議院本会議に出席し、政治活動を再開した。 |
| その際には、本会議で演説していた同じ岡山県を地盤とする衆議院議員の津村啓介から祝意が示された。 |
| 2007年(平成19年)7月の第21回参議院議員通常選挙では岡山県選挙区でかつて所属していた自民党候補である片山虎之助への支持を表明した。 |
| 選挙では、平沼の選挙区である岡山3区内での投票では片山は民主党候補姫井由美子より約4000票上回ったものの、他の地域では姫井が片山より票で上回る地域が多かったため、片山が落選する結果となった。 |
| 同年9月29日の読売新聞らマスコミの報道により、政治資金収支報告書の内訳が報じられ、平沼の集金力は亀井静香、中川秀直に次3番手であった。 |
| また、平沼が城内実や川上義博、衛藤晟一など郵政造反組・落選議員(中・後者は政界復帰)の資金援助を行っている事実も報じられた。 |
| 同年12月14日には郵政落選組の一人、小泉龍司前衆議院議員の後援会に出席、小泉に対する応援演説を行った。 |
| 10月8日、城内が地元・浜松市で開いたシンポジウムにジャーナリストの櫻井よしこや作家の関岡英之とともに出席し、その際に「誇り高き無所属」と挨拶している。 |
| 11月には北朝鮮による拉致被害者家族連絡会・拉致議連メンバーらとアメリカを訪問し、国務省主導の対北朝鮮宥和政策・テロ支援国家指定解除に対する懸念をアメリカの要人に伝えた。 |
| 対北融和論者で国務次官補のクリストファー・ヒルは玉虫色の反応に終始する一方、国連大使のジョン・ボルトン(当時)や上院議員のサム・ブラウンバック、下院議員のイリアナ・ロス・レイティネンらからは前向きの反応があったと述べている。 |
| ブラウンバックは平沼との会談の中で、北のテロ支援国家指定解除を阻止する法案提出に言及している。 |
| 12月にブラウンバックは、イラク戦争の際にも共闘したジョー・リーバーマンらと共に指定解除に条件を課す決議案を上院に提出した。 |
| 12月4日、安倍内閣退陣以降停滞していた保守政治再建のための勉強会を立ち上げた。 |
| 会長には中川昭一が就き、平沼は同会の最高顧問に就任した。 |
| また、11月28日に行われた同会の準備会合では東トルキスタンの人権活動家・ラビア・カーディルが招かれ、東トルキスタンにおける中国政府の弾圧・強制移住の実態などが話し合われた。 |
| 12月17日には中川勉強会の正式名称が真・保守政策研究会に決定。 |
| 19日の会合には数学者の藤原正彦を講師に招いて意見交換した。 |
| 2008年(平成20年)2月18日、民主進歩党主席で中華民国総統の陳水扁(当時)から、日台友好に長年にわたって寄与した功績により「大綬景星勲章」を佐藤信二とともに授与された。 |
| 同年5月20日には、先の選挙で民進党を破り、新たに同国の総統に就任した中国国民党主席の馬英九の就任式にて、石原慎太郎東京都知事らとともに出席した。 |
| 5月、占領下の1949年(昭和24年)にGHQが出した、国公立の小中学生に靖国神社の参拝及び宗教的施設への訪問禁止に対する通達について、質問主意書を送付した。 |
| これについて政府側は、「1952年(昭和27年)の主権回復に伴い、同通達は失効しており、小中学生の靖国神社訪問は問題はない」との回答を平沼側に行った。 |
| 2009年(平成21年)7月22日、都内のホテルで、保守系無所属の元衆議院議員や地方議員らでつくる「平沼グループ」の結成を発表。 |
| 平沼は「新しい第三極」を目指しており、衆院選後に新党を結成する方針を明かした。 |
| また、総務大臣を辞任した鳩山邦夫や、自民党を離党した渡辺喜美らとの連携にも含みを持たせた{{Citenews。 |
| 8月30日に行われた第45回衆議院議員総選挙では、前回と同様、無所属で出馬(ただし、今回は、平沼を中心に保守系無所属の議員たちで平沼グループを結成した後に出馬している)。 |
| この時も自民党公認の阿部俊子と民主党公認新人候補者を破り、10回目の当選を果たした。 |
| 9月15日には、平沼グループで当選した城内実・小泉龍司と共に「国益と国民の生活を守る会」を結成{{Citenews。 |
| 12月2日、自民党岡山県連は平沼へ自民党への復党を要請した。 |
| 2010年(平成22年)1月16日、岡山県津山市で開かれた後援会新年会にて、次期参院選に向けた対応について「自民党としっかり連携していくとともに、新しい流れ、新しい政党をつくる」と述べ、参院選前に新党を結成する考えを明言し、自民党との連携も明言した。 |
| 小沢一郎幹事長も秘書が逮捕されても幹事長を続けている」「民主党は衆院で多数を取って、やりたい放題やっている。 |
| 3月19日、自民党幹事長の大島理森と会談した。 |
| 実際、たちあがれ日本は第22回参議院議員通常選挙において岡山県選挙区の自民党新人候補に推薦を出している{{citenews。 |
| BNNプラス北海道365が2010年(平成22年)3月22日から3月28日の間に実施した「新党結成を期待する議員は誰ですか?」というアンケートで、全体の6割以上にあたる102票を獲得し、1位となった{{citenews。 |