| この節の引用は断りがなければ小説『早瀬未沙白い追憶』から。 |
| 1990年3月3日、百年続く軍の名家の一人娘として、厳格な父と「常に夫の影に立ちたがる古風な」p34母の間に生まれ、東京青山で育つ。 |
| 東洋英和小学校p72入学。 |
| 12歳のときp39、統合戦争の新部隊編成のために開かれたパーティp30で当時士官学校の学生p32であった5才くらい年上p60のライバー・フォン・フリューリンクと知り合い、これが彼女の初恋となる。 |
| 次の日曜日、ニュー東京を案内するためにライバーと外出p35。 |
| ちなみにこのとき横浜中華街の店でミンメイと出会っているp40。 |
| 未沙が中学二年生の時p60、ライバーが少尉に昇進し、その「お祝い」として新宿御苑でp78彼のほほにキスをする。 |
| しかしその直後、ライバーから火星への赴任を伝えられる。 |
| ライバーとはその後も文通を続け以下第二章「白い手紙」、ライバーへの初恋から軍隊に入る決意を固める。 |
| 軍人であった父にも未沙を軍人にする気はなく、母は未沙から軍人になる決意を聞くと泣きだしたp71。 |
| 中学二年が終わると同時に、士官候補養成所に入所、女子寮暮らしとなるp74。 |
| 2005年6月p89、母親が倒れる。 |
| その後世界各地で多発するゲリラが原因で火星基地が閉鎖されp93、ライバーが二年ぶりp95に地球に帰ってくることになるが、帰還途中、反統合軍の手によって船が撃破され、未沙との再会を目前にして死亡する。 |
| 未沙はライバーから届いた手書きの詩集を手に涙する。 |
| 翌日、宇宙軍が正式に発足。 |
| 2005年12月12月なのはp117より。 |
| 2005年なのは118pに「そして2006年」とあるため。 |
| 母親も病没する。 |
| ライバーと母親の相次ぐ死のショックから、未沙は軍人をやめることを思い立つ。 |
| しかし当時同室だったメリッサは、彼女の甘えを強く指摘し、未沙が父親の根回しによって養成所に入れたことを教える。 |
| それ以後、一人前の軍人となることで自分を子供扱いして根回しした父親を見返すことを目標にして、。 |
| 2006年2月p124、養成所の第二課程を終了して准尉になる。 |
| 同時期にアラスカの統合軍司令部に転属となった父親から、一緒に来るよう誘われる。 |
| しかし未沙はこれまで親の七光りの元出世してきたという意識から、自身の力で一人前になるため、准尉とアラスカ行きを放棄し、自身の手で士官になることを決意する。 |
| 統合宇宙軍の士官学校に入った彼女は、16才ながら20代の男女に混じってそこで半年間の厳しい訓練をつむ。 |
| 厳しい訓練故に、卒業時には学生は四分の一p131に減っていたが、そんな中彼女は卒業生総代として卒業証書を受け取る。 |
| その後3か月の地上任務の後、2007年1月p130に「弱冠16歳」とあり、p131に「翌年1月」とあるため。 |
| に初の実戦参加の機会が与えられる。 |
| 「反統合軍があるロシアの一地区に対し、衛星軌道からの降下攻撃作戦が計画」され、その作戦に「オペレーターの一員として参加する事が決まった」のである。 |
| HLLV(大重量シャトル)に乗り込んで宇宙へ行き降下にそなえるが、降下のカウントダウンが終わった瞬間、作戦が中止になったという連絡を受ける。 |
| 「最後まで抵抗していた反統合軍組織が、未沙たちの降下する直前に降伏したのである」p133。 |
| こうして2007年1月20日p133、統合戦争が終了。 |
| 戦争が終了したことから軍の存在に必要性を感じなくなった未沙は、復員の誘いにのり、軍を去る。 |
| むなしさ故に酒の味を覚えるが、偶然南アタリア島のSDF-1(後にマクロスと命名)乗員訓練選抜センターの募集を知り、再び軍に入り直すことになる。 |