| 劉備が袁術討伐のために徐州を留守にすると、呂布に寝返った。 |
| 『三国志』の注に引く『英雄記』には二説を載せている。 |
| 一つは呂布伝の注で、下邳の留守番をしていた張飛と曹豹が喧嘩して、曹豹は張飛に殺された。 |
| そのため城中は混乱していると許耽が呂布に内通を願い出た。 |
| そこで呂布は進撃し、張飛を破って下邳を奪ったというもの。 |
| もう一つは先主(劉備)伝の注で、張飛が曹豹を殺そうとしたため、曹豹の軍勢は陣営を固めて守備しつつ、人をやって呂布を招き寄せた。 |
| そこで呂布は進撃し、張飛を破って下邳を奪ったというもの。 |
| 『三国志』本文及び先主伝の注に従えば曹豹は生きており、呂布伝の注に従えば曹豹は殺されたことになる。 |
| どちらが正しいかは、はっきりしない。 |
| しかし、その後の消息は記録されていない。 |