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プロフィール
- 松井孝典とは
- 学歴
- 職歴
- 活動・発言
- 石原慎太郎「ババア発言」について
- 科学技術について
- 著書
- 共著
- 訳書
- 監修書
- テレビ番組
- 関連項目
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松井孝典(まついたかふみ、1946年3月7日-)は、日本の男性 惑星科学者、東京大学名誉教授、国家基本問題研究所客員研究員、行政刷新会議民間議員。理学博士。専門は、固体地球物理学、 惑星物理学、比較 惑星学。静岡県周智郡森町出身。
学歴
| 1970年3月:東京大学理学部地球物理学科卒業。 |
| 1973年3月:東京大学大学院理学系研究科地球物理学専門課程修士課程修了。 |
| 1976年3月:東京大学大学院理学系研究科地球物理学専門課程博士課程修了。 |
職歴
| 1978年6月:東京大学理学部助手。 |
| 1992年4月:東京大学理学部助教授。 |
| 1993年4月:東京大学大学院理学系研究科助教授。 |
| 1999年4月:東京大学大学院新領域創成科学研究科教授大学卒業から東大在職時までの「学歴」「職歴」は、「退職教員紹介」『学内広報』No.1384、東京大学広報委員会、2009年3月13日、30-31頁。 |
| 3月:東京大学退職「人事異動(教員)」『学内広報』No.1385、東京大学広報委員会、2009年4月23日、79頁。 |
| 4月:千葉工業大学惑星探査研究センター所長「新任紹介」『NEWSCIT』2009.5.15、5面。 |
| 6月:東京大学名誉教授「名誉教授称号授与」『学内広報』No.1388、東京大学広報委員会、2009年7月27日、15頁。 |
活動・発言
| 1986年、英国の科学雑誌「ネイチャー」に海の誕生を解明した「水惑星の理論」を発表し世界の地球科学者から注目を集めた。 |
| 地球物理学者の上田誠也や地質学者の鎮西清高ら他の地球科学者とともにNHKで放送された『地球大紀行』の制作に関わり、特に松井は企画段階から参加した。 |
| 日本の惑星科学の第一人者。 |
| 学際的な地球学をとなえている。 |
| 2007年、著書『地球システムの崩壊』(新潮選書)が、第61回毎日出版文化賞(自然科学部門)を受賞する。 |
| 後述するように、専攻外の科学技術について否定的な発言で議論を呼ぶことも多い。 |
石原慎太郎「ババア発言」について
| 「ババア発言(文明がもたらした最も悪しき有害なものはババア)」について石原慎太郎は、松井の「おばあさん仮説」が出所と主張しているが、松井は「石原氏の発言を見ると、私の言っていることとまったく逆のことだからね。 |
| 私はこういう言い方はどこでもしたことはないし、おばあさん仮説という理論を私はいろんなところで話しているから、それを見てもらえば分かるでしょう」月刊『自然と人間』2003年2月号と述べている。 |
| 松井の理論は、ヒトの女性が生物としては例外的に生殖可能年齢を超えて生存することで「おばあさん」が集団の記憶装置としての役割を果たし、そのことで文明の誕生が可能になった、さらに結果としてヒトの文明が地球環境を蝕む結果をももたらしているというもので、「おばあさん」の存在が地球環境を蝕んだことを論じている。 |
科学技術について
| 2009年11月13日行政刷新会議(事業仕分け)に民間有識者の一員として参画、科学技術関連事業の予算削減議論に携わった。 |
| 次次世代スーパーコンピュータへの開発予算を削減しようとする蓮舫参院議員に同調し、「ハードで世界一になればソフトにも波及というが分野で違う」と発言した。 |
| またはやぶさ計画を含む旧宇宙科学研究所の探査計画について極めて否定的であった。 |
| 「小惑星からのサンプルリターンを目指す『はやぶさ』も、地球に帰還しなければ失敗である。 |
| 500メートル程度の小惑星の画像に数百億円の価値を見出すことは難しい。 |
| 」「日本の場合、そもそも惑星探査計画といっても、実はそれぞれ全てが、工学試験衛星という位置づけになっているため、失敗して当り前という建前なのである。 |
| 」「研究者としてはまだひよこのような未熟な惑星科学者が、1回につき何百億円もかかる惑星探査に漠然と関わり、次から次へと提案され、実現していく探査計画を、責任感を感じることなく、無邪気に楽しんでいる。 |
| 」と表現しているwedge2006年7月号。 |
| 尚、前述の「おばあさん仮説」をめぐる発言で松井の主張を曲解した石原慎太郎は、蓮舫を「文明工学的に白痴的」などと酷評している。 |
著書
| 『惑星探査と生命・惑星の表面』(恒星社厚生閣現代天文学講座1979年)。 |
| 『パノラマ太陽系』(講談社ブルーバックス1981年)。 |
| 『青い惑星・地球』(講談社ブルーバックス1982年)。 |
| 『惑星への旅』(日本放送出版協会1985年)。 |
| 『水惑星はなぜ生まれたか』(講談社ブルーバックス1987年)。 |
| 『地球=誕生と進化の謎』(講談社現代新書1990年)。 |
| 『地球進化論』(岩波書店1988年、岩波現代文庫 2008年10月)。 |
| 『地球・46億年の孤独』(徳間書店1989年、徳間文庫 2000年)。 |
| 『サンサーラ地球・宇宙・人間』(徳間書店1989年)。 |
| 『地球=誕生と進化の謎』(講談社現代新書1990年)。 |
| 『宇宙誌』(徳間書店1993年、徳間文庫 1998年、岩波現代文庫 2009年10月)。 |
| 『地球進化探訪記』(岩波書店「岩波科学ライブラリー10」、1994年)。 |
| 『150億年の手紙』(徳間書店1995年)。 |
| 『宇宙人としての生き方』(岩波新書 2003年)。 |
| 『松井教授の東大駒場講義録』(集英社新書 2005年)。 |
| 『地球・宇宙・そして人間 1~3』(徳間書店、1987-95年)。 |
| 『地球システムの崩壊』(新潮選書 2007年) ほか多数。 |
共著
| 『地球惑星科学入門・太陽系のなかの地球』(岩波書店「岩波講座地球惑星科学I」、1996年)。 |
| 『いま、いのちを考える』(梅原猛、河合隼雄との共著、岩波書店、1999年)。 |
監修書
| 『宇宙はこうなっている』(徳間書店1993年)。 |
| その他多数の著書・訳書・監修書がある。 |
テレビ番組
| 『パノラマ太陽系』(NHK総合テレビ1980年)。 |
| 『地球大紀行』(NHK総合テレビ1987年、諮問委員及び企画・監修・解説を務めた)。 |
| 『いのちの響』(TBSテレビ、出演)。 |
| 『ザ!世界仰天ニュースエコ2時間スペシャル』(日本テレビ・2010年6月2日、出演)。 |
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1946年
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松井 孝典(まつい たかふみ)は、日本の男性... |
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1970年
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:東京大学理学部地球物理学科卒業 |
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