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プロフィール
- 栗田ゆう子とは
- 概要
- 人物像
- 山岡士郎・海原雄山との関係
- 特徴・エピソード
- 演じた声優・俳優
- 補足
栗田ゆう子(くりたゆうこ、本名:山岡ゆう子)は、 雁屋哲原作、 花咲アキラ作画の漫画作品及びそれを原作とするアニメ、テレビドラマ『美味しんぼ』に登場する架空の人物。
概要
| 東西新聞社文化部記者で本作のヒロイン。 |
| 配属後まもなく、味覚の鋭さを買われて山岡士郎と共に「究極のメニュー」担当となった第1巻『豆腐と水』。 |
| 当初は海原雄山や山岡との実力差からアシスタント役に徹していた山岡がどんな料理を作るのか知らなかった時もある。 |
| 第25巻『対決スパゲッティ!』・第30巻『鮭勝負!!』など、栗田と山岡の関係が不和になったときによく見られる。 |
| そして大抵は至高との勝負に敗れ仲直りすることが多い。 |
| また、連載初期には山岡が何をしているか行動そのものを知らなかった時もある。 |
| この場合は栗田自身が山岡に上手く騙されることも多かった。 |
| 第2巻『そばツユの深味!』・第2巻『思い出のメニュー!』・第5巻『スパイスの秘密』など。 |
| が、山岡に惹かれるようになってからは積極的に行動を共にするようになった。 |
| その積極性に加え、聡明さや謙虚さは社の上層部からも信頼されており、上司の叱責すら馬耳東風で受け流す山岡の手綱を締めることが出来る唯一の人間として信頼されている。 |
| ただ、時には山岡と一緒になって、大原社主や小泉編集局長を困らせるような悪だくみを企てることもある第32巻『好みの問題!?』・第46巻『牡蠣の旬』など。 |
| 「究極VS至高」も含む雄山との対決を経て成長し、やがて雄山も一目置く存在に。 |
| 朝食対決では、山岡に代わってメニューを考案し、雄山を負かしたこともある第42巻『愛ある朝食』。 |
| 中川チヨから山岡の母が作っていた朝食を教えられ、それを超える朝食を作った。 |
| 後に山岡と結婚し、一男二女の母となった。 |
人物像
| 父信一は東西大学教授。 |
| 母文枝は専業主婦。 |
| 兄誠は大日電機に勤務している。 |
| 祖母たま代は初登場時に認知症の傾向があったが、山岡のおかげで症状が治った。 |
| 誠によると、ゆう子の食いしん坊は祖母からの遺伝だという第1巻『舌の記憶』。 |
| このほか、伯父に東東大学教授の沢野重一がいる第18巻『ドライビールの秘密』。 |
| 初登場時は22歳(第1巻)。 |
| 女子系の高校と大学に通う。 |
| 高校時代はクラスで一位二位を争うほどの食いしん坊であった第2巻『中華そばの命』。 |
| 大学時代は社会学を専攻、テニス同好会とアジア・アフリカ研究会に所属していた。 |
| 大学卒業後東西新聞社へ入社。 |
| 性格は温厚で聡明、お人よし。 |
| 容姿端麗で文化部の華である栗田と山岡の結婚が決まったことを文化部の面々に発表されると、山岡は文化部の男性社員からブーイングを受けた。 |
| 第44巻『とんでもない親友<前編>』。 |
| 一見控えめだが芯は強く、容認し難い発言には相手が社会的に地位の高い人間であっても毅然として反論する(これは山岡の影響によるものと思われる)第27巻『日本料理の理』で評論家・片山周一が日本料理を否定したことに反論し、片山を怒らせている。 |
| 女性らしく大いに焼きもちを妬いたり、機知に富んだ皮肉を山岡に浴びせる様子もまま見受けられる。 |
| 責任感も強く、引き受けた仕事を投げ出さないため体調不良をおして仕事をしたために倒れたこともあった。 |
| 連載当初は船に弱く、船酔いする場面が何度か見られた第1巻『味で勝負!』第2巻『幻の魚』。 |
| その後は船酔いすることもなくなった。 |
| また海釣りに才能があり、幻のサバ第2巻『幻の魚』 山岡らがあきらめていたサバを釣り上げた。 |
| ・天然の鯛第7巻『天然の魚』 東西新聞のレギュラーメンバーと釣りの達人と称する4人組が同船していたが、天然の鯛を釣り上げたのは栗田のみであった。 |
| ・座布団カレイ第26巻『カレイとヒラメ』などの大物を釣り上げている。 |
山岡士郎・海原雄山との関係
| 新入社員当時は型破りな先輩社員の山岡に驚かされたり振り回されたりしていたが、一緒に仕事をしていくうちに徐々に山岡の人柄に惹かれていった。 |
| 本人はそれを隠しているつもりでも山岡本人には隠さずゆう子なりにアタックし、同僚以上の関係になっている第8巻『愛の納豆』・第9巻『新妻の手料理』は、栗田の私事であり、本来山岡が関わることはないことである。 |
| しかし、栗田の意向で〈無理やりに山岡はこれらのことに関わることになり、結局は料理や食材で解決することになる。 |
| 第8巻『スープと麺』で、栗田と山岡は山岡の先輩である『川西製麺』の常務川西とおマチ婆っちゃんを訪ねている。 |
| そして、この両人からは単なる同僚ではなく、恋人同士のように見られているが、山岡は即座に否定している。 |
| しかし、栗田は満更ではなく、終始上機嫌であった。 |
| また、この回では中華料理店で海原雄山と遭遇するが、このときに「また、この2人か」と雄山から言われている。 |
| 雄山から見て、常に栗田と山岡が一緒に行動しているように思われていた。 |
| 山岡を除く周囲の人間には気付かれ、諦めるよう説得されたりもした。 |
| しかし、それらを乗り越えついに山岡からプロポーズの言葉を引き出すことに成功する第43巻『過去との訣別』。 |
| 才色兼備の女性であるため、彼女の魅力に惹かれて言い寄る男性は少なくなかった近城勇・団一郎が出現する前に、多山財閥の御曹司多山宗一から言い寄られている。 |
| 第19巻『食は三代?』。 |
| しかも、父親が大学教授をしていることから名家や資産家の御曹司などとの見合い話もあったが(見合い話を持ってきたのは祖母からだが、山岡に惹かれているのを看破してからは見合い話を出さなくなった)、山岡を意識していたこともあって言い寄られても断り、義理でも見合いをすることはなかった。 |
| 戸籍上は「山岡」姓となるが、仕事上では同じ姓の社員が同じ部署に二人いるとややこしいとの理由から、婚姻後も旧姓を使い続けている。 |
| 結婚が決まってからは山岡の雄山に対する誤解を解いて親子が仲良く暮らすことが出来るよう、注力するようになった。 |
| ただしゆう子自身は雄山とも良好な関係を築いており、美食倶楽部にもたびたび出入りしている。 |
| 子供たちも雄山には懐いており、雄山も孫に手作りの食器や弁当箱を贈るなど目をかけている。 |
| 結婚後、仕事以外(プライベートや自宅など)でも「あなた」や「士郎さん」ではなく「山岡さん」と呼ぶことがあった。 |
特徴・エピソード
| 当初は髪の左上部分をヘアピンでとめていた。 |
| 髪も当初はストレートだったが、後にウェーブをつけている。 |
| 「まったり」「モチモチ・シコシコ」などといった味覚表現を好み、時には「シャッキリポン」といったユニークな副詞を用いることもある第31巻『究極VS至高 鍋対決!!』 ヒラメを食べたときに使用している。 |
| 髪の毛が茶髪である(ただし、両親は共に黒髪であるのに、なぜ栗田ゆう子が茶髪になっているのかは不明であるが、薬や食べ物の影響で毛髪の変色や退色等も有り得るものの、なんらかの複雑な事情が見られる描写がある)。 |
| ちなみに、茶髪は2人の娘にも受け継がれている(息子に受け継がれなかった理由は不明)。 |
| 警官2人を肘打ちと足蹴りで倒したことがある。 |
| その後、食肉窃盗犯の黒幕の容疑で警察の取り調べを受けた第9巻『最高の肉』。 |
| 中松警部の取成しですぐに釈放された。 |
| その後、北渋谷署から栗田に女子護身術の講師の依頼があった。 |
| 原作では山岡と対等の言葉遣いで会話しているが、アニメ版では敬語で話す。 |
| 原作では山岡に「栗田さん」と呼ばれていたが、アニメ版では主に「栗田君」と呼ばれている。 |
| アニメ版では海水浴に行った際に、ハイレグの水着を着用し山岡を驚かせたことがある第40話『真夏の氷』。 |
| 田畑・花村と一緒になって山岡をからかった。 |
| 原作では地味な水着を着ていた。 |
| 海原雄山がいない時に雄山について話す場合は「海原雄山」とフルネーム・敬称略で呼んでいる。 |
| もちろん本人の前では「海原さん」と呼んでいる。 |
| 最近は「海原雄山氏」や「義父(ちち)」とも呼ぶ。 |
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つながりの強いひと
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山岡士郎
雁屋哲原作、花咲アキラ作画の漫画作品及びそれを原作とするアニメ、テレビドラマ『美味しんぼ』に登場する架空の人物。 |
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雁屋哲
日本の漫画原作者、エッセイスト。本名、戸塚哲也(とつかてつや)。別名に瀬叩龍(せたたきりゅう)がある。 |
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花咲アキラ
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加藤精三
日本の男性俳優、声優、ナレーター。所属事務所は東京俳優生活協同組合。東京市(現・東京都)出身。 |
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栗田ゆう子さんについてのひとこと紹介
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