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プロフィール
- 桃井かおりとは
- 来歴
- 人物
- 女優として
- 家族
- 交友関係
- テレビドラマ
- ラジオ
桃井かおり(ももいかおり、1951年4月8日-)は、日本の女優。東京都世田谷区出身。本籍地は長野県佐久市。称号はフランス共和国のボージョレーワイン委員会とフランス食品振興会認定コンパニヨン・デュ・ボージョレー騎士。2005年公開のハリウッド映画『 SAYURI』出演を期に、2006年にはアメリカ合衆国映画俳優組合(SAG)に加入、活躍の場をハリウッドにも広げる。
来歴
| 1951年に東京都世田谷区の裕福な家庭に生まれる。 |
| 父は国際政治学者の桃井真、母の悦子はアトリエを構える芸術家2008年10月17日放送TBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』内「金スマ波瀾万丈」より、4人兄弟で上の兄は脚本家の桃井章。 |
| 2番目の兄は科学者。 |
| 3歳からクラシックバレエを始め、中学生の時にイギリスのロイヤルバレエアカデミーに単身留学。 |
| しかし、現実の厳しさを知り、挫折。 |
| 桃井はこの時のことを振り返り「同じ年くらいの白人の子達と並ぶと、自分が“みにくいアヒルの子”という感じ。 |
| 自分を醜いと思わざるを得なかった」と語っている。 |
| 帰国後、女子美術大学付属高等学校・中学校へ入学。 |
| 同校在学中は東京バレエ団に所属。 |
| 同校卒業と同時にバレエを辞め、両親に内緒で演劇を目指し文学座付属演劇研究所(養成所)第11期生に研究生として入る。 |
| 1971年に映画『愛ふたたび』(市川崑監督)にて浅丘ルリ子の妹役でデビュー。 |
| 同年、ATG映画『あらかじめ失われた恋人たちよ』(田原総一朗監督)にてヒロインを演じ、本格的に映画デビュー。 |
| 翌年、文学座を離れる。 |
| 『あらかじめ失われた恋人たちよ』の出演が両親に知られ、父に勘当を言い渡され、家出。 |
| その後、羽田から広島県江田島に行き、地元の飲食店で住み込みで働く『わたしの失敗』産経新聞出版、2006年、188頁。 |
| 4ヵ月後、「かおり許す、父」という新聞に載った父の伝言を目にして家に戻ることはできたが、元の生活には戻れないと思い、再び女優として活動を開始する。 |
| 22歳の時、ある日の撮影現場で腹部に違和感を覚え、歩くのも困難になり、帰り道の山道で倒れる。 |
| 幸い通りかかったトラックの運転手に発見され一命はとりとめたが、その後の検査で腎臓結核であることが分かり、片方の腎臓を摘出。 |
| その後順調に回復し、萩原健一の強い要望からドラマ『傷だらけの天使』(第14話「母のない子に浜千鳥を」)へのゲスト出演で復帰を果たした。 |
| 1975年、倉本聰脚本による日本テレビ系列『前略おふくろ様』の海役が当たり役となりお茶の間でブレイク。 |
| 1977年公開の『幸福の黄色いハンカチ』では、それまで過激な役が多かった桃井の新たな一面を引き出した作品として高評価され、第1回日本アカデミー賞助演女優賞、ブルーリボン賞などを受賞した。 |
| 1979年公開の『もう頬づえはつかない』で映画初主演。 |
| 1981年、突然、単身ニューヨークへ渡る。 |
| 帰国後はメディアから距離を置いて生活していたが、脚本家の早坂暁が桃井の元を訪れ、『花へんろ』の主役を打診されたことで本格的に復帰。 |
| 2004年に父が他界。 |
| 父の死を乗り越えるために、もっと辛い状況に身を置くことを決意し、ハリウッド映画のオーディションを次々に受ける。 |
| 2005年に『SAYURI』でハリウッド映画初出演。 |
| 翌2006年にアメリカ合衆国映画俳優組合に加入。 |
| 2006年に『無花果の顔』で映画監督デビュー。 |
| 日本政府より紫綬褒章の受章を伝達され、2008年4月28日、各社報道によって公表された。 |
| その受章にあたり、生年がそれまで公表されていた1952年ではなく、1951年であることが判明。 |
| 近年は女優業に留まらず、ジュエリーデザイン、雑誌創刊など、活動の幅を広げている。 |
| 2009年に女子美術大学・女子美術大学短期大学部客員教授に就任。 |
人物
| 倦怠感のある独特なしゃべり方で、清水ミチコなどのものまねタレントのネタになりやすい。 |
| フジテレビ系バラエティ番組『笑う犬』シリーズ内のコント「ミル姉さん」のモデルであり、実際に共演も果たしている。 |
| 1991年に、テレビ放送されたエーザイチョコラBBのCMで「世の中バカが多くて疲れません?」というセリフに、視聴者から多数のクレームがつけられたことがある。 |
| この問題の後、「バカ」の部分は「お利口」に差し替えられて放送された(CMはクレームがつけられることを想定して、あらかじめ両方のパターンを撮っていたことも言われている)マイケル宮内「笑えるけど超ヤバい!テレビ放送事故&ハプニング」(廣済堂出版)。 |
| ヘビースモーカー(1日約100本)であることでも有名で、自身がデザインしたジッポーも製作されている。 |
| また禁煙運動キャンペーンの「タバコやめてねコンテスト」の「タバコをやめていただきたい有名人」で、2003年から2007年まで連続で上位20位以内にランクインされていた。 |
| 肌が綺麗なことでも有名で雑誌、テレビなどの多数の化粧品のCMなどにも出演している。 |
| 結婚式の1週間前になって嫌になり、結婚をやめたことがある1997年12月28日放送フジテレビ系『たけし・さんまの有名人の集まる店』より。 |
女優として
| 「私にとって演じるとは、毒を吐くこと」と語っている。 |
| 妥協を許さず、仕事に厳しい桃井は、たびたび共演者やスタッフと衝突している。 |
| 過去に「自己中心的で生意気」と、マスコミに叩かれたことも何度かあるが、桃井は「スタッフに好かれるために仕事してるわけじゃないから」と、一蹴している。 |
| 女優としての価値観を変えてくれた人物に、イッセー尾形の名前を挙げている。 |
家族
| 祖母は、バレリーナ。 |
| そのため、。 |
| 父は、厳格で教育熱心であった。 |
| 桃井が6歳になるときに「かおりも、もう小学生になるから社会のことをよく知らなくちゃいけない」と言い、辞書と時計をプレゼントした。 |
| 20代の頃、父は、厳しい割に口紅や喫煙などには寛大であった。 |
| 何も言わないことに疑問を思い、「どうしてタバコを吸っても何も言わないんですか?」と紙に書いて渡したところ、「タバコを吸うようになってからよく歯を磨くようになったと聞いております。 |
| それはそれでいいんじゃないですか」と紙に書いて返してきた。 |
| 口紅のことも同様に聞くと、「僕がキスするわけじゃないので別にいいです」というメモ書きが返ってきた。 |
| 『あらかじめ失われた恋人たちよ』への出演が知られたのは、母が美容室に行った際、置かれていた雑誌を見たことがきっかけである。 |
| バレエを続けているものと思っていた母は、映画でヌードになった桃井の写真に驚き、その場で卒倒した。 |
交友関係
| 松任谷由実とは、親友。 |
| デビュー当初は萩原健一と共演することが多かった。 |
| 「映画『青春の蹉跌』で萩原さんと会って、尊敬してた、なんか一緒にくっついていたいっていう気持ちがあって。 |
| 」「僕たちの好きな倉本ドラマ別冊宝島870」より。 |
| ;松田優作との関係。 |
| 松田優作は文学座の1期後輩。 |
| 桃井が失恋し、文学座の打ち上げで泣いている時、松田がしつこく絡んできたのが初対面であった。 |
| 桃井は、最初に松田を見た際、「怖い。 |
| いやだ、この人」「痩せた大きな栄養失調の犬みたい」と思い、第一印象は最悪であった。 |
| 一切妥協を許さない桃井は、松田とも衝突することも少なくなかった。 |
| ドラマで共演することになった際は、映画にこだわりドラマを適当にやろうとしてるよう映った松田に「ドラマをなめんじゃないわよ!映画でもドラマでも真剣にやんなさいよ!」と一喝したテレビ朝日系『SmaSTATION』の「松田優作特集」にて。 |
テレビドラマ
| 追跡(1973年7月31日、KTV)第11話「不道徳な天使」。 |
| それぞれの秋(1973年9月6日-12月13日、TBS)-スケバン役。 |
| 太陽にほえろ!(NTV・東宝)。 |
| 第60話「新宿に朝は来るけれど」(1973年9月7日)-エミ役。 |
| 天下堂々(1973年10月5日-1974年9月27日、NHK)。 |
| 高校教師(1974年4月2日、4月23日、東京12・東宝)第1話と第4話-エリ役。 |
| 傷だらけの天使(1975年1月4日、NTV・東宝)第14話「母のない子に浜千鳥を」-てるよ役。 |
| 必殺必中仕事屋稼業(1975年1月18日、ABC・松竹京都)第3話「いかさま大勝負」-おはつ役。 |
| 俺たちの旅(1975年10月5日-76年10月10日、NTV・ユニオン映画)-美大生役。 |
| 痛快!河内山宗俊(1975年10月6日-76年3月29日、CX・勝プロ)-お千代役。 |
| はぐれ刑事(1975年10月7日、NTV・国際放映)第1話「銃弾」-須藤まゆみ役。 |
| 前略おふくろ様(1975年10月17日-76年4月9日、NTV・渡辺企画)-岡野海役。 |
| 男たちの旅路(1976年2月28日-3月31日・1977年2月5日-19日・11月21日-12月3日・1979年11月10日、NHK)-島津悦子役。 |
| さよならの夏(1976年4月1日-6月24日、YTV)。 |
| 浮浪雲(1978年4月6日-9月10日、ANB・石原プロモーション)-かめ役。 |
| 土曜ワイド劇場「田舎刑事2・旅路の果て」(1978年5月20日、ANB・テレパック)。 |
| ちょっとマイウェイ(1979年10月13日-1980年3月29日、NTV)-浅井なつみ役。 |
| 小児病棟~カネボウヒューマンスペシャル①~(1980年12月3日、NTV)-看護婦役※1987年、バップよりVHSビデオがリリースされた。 |
| 読売「女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞」第1回優秀賞作品。 |
| 熱帯夜(1983年9月9日、16日、23日(全3話)、フジテレビ)-主演・矢島サチ子役、同じく主演の松田優作と共演。 |
| 火曜サスペンス劇場「遺書を送った女」(1983年5月31日、NTV)-崎津涼子役。 |
| 名門私立女子高校(1984年11月2日-85年1月25日、NTV)。 |
| 花へんろ風の昭和日記(1985年4月13日-1985年5月25日、NHK)-静子役。 |
| 火曜サスペンス劇場「女検事・霞夕子シリーズ1-10」(1985年-1993年、NTV)-主演・霞夕子役。 |
| 夏樹静子サスペンス独り旅(1986年1月13日、KTV)。 |
| 金曜ドラマシアター「主婦たちのざけんなヨ!!・不倫防虫剤の効能」(1992年1月10日、CX)-大牟田スガ子役。 |
| 警部補・古畑任三郎(CX系、1994年6月22日放送第11話「さよなら、DJ」犯人・中浦たか子役)。 |
| 天上の青(1994年12月12日-12月15日、NHKBS2)-波多雪子役。 |
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東京都世田谷区の裕福な家庭に生まれる桃井 ... |
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映画『愛ふたたび』(市川崑監督)にて浅丘ル... |
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