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プロフィール
- 水谷豊とは
- 少年時代
- デビュー後
- 近年の活動
- 人物
- テレビドラマ
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水谷豊(みずたにゆたか、1952年7月14日-)は、日本の俳優、歌手。北海道空知郡芦別町(現・芦別市)出身。身長168cm、体重60kg、血液型はA型。トライサム所属。
少年時代
| 北海道芦別市野花南、小平町達布など炭鉱街を炭鉱技師(出典不明)の父親の転勤に伴い転々とし、東京で育つ。 |
| 東京都立川第一中学校(立川市)卒業(子供の頃によく諏訪神社で遊んでいたという)。 |
| 大成高等学校(三鷹市)卒業。 |
| 少年時代に白黒テレビを見て「この小さな箱がどうやって映るんだろう。 |
| いつかこの小さな箱に入ってみせるぞ」と考え、これが演劇の世界に入る遠因となったとのこと2008年4月26日放送『SmaSTATION!!』より。 |
| 1965年、13歳のとき演劇に興味を持ち劇団ひまわりへ入団する。 |
| 1968年、フジテレビの『バンパイヤ』のオーディションを受けデビューしたと同時に見事主役に抜擢される。 |
| 第一話では手塚治虫と共演を果たしている。 |
| 高校入学後に自分にはもっと合った世界があると思っていたことと、大学受験も考えていたため一度芝居を辞めた。 |
| その後、東京商船大学(現東京海洋大学海洋工学部)受験に失敗し、働きながら浪人生活を始めるが、あるときに「こんなことやっていてもいいのか?」という気持ちに強烈に襲われ、「来年もう一度受けるといってもそれまで自分のこの状態じゃ持たない」と思い発作的に2ヶ月ほど家出をした。 |
| その家出のときにはじめは行くあてもなかったため、家の近所の公園の滑り台の上で野宿をしたという。 |
| その後、もう一度役者をやらないかと誘われ、アルバイト感覚で役者の世界に戻った。 |
デビュー後
| 1970年には『その人は女教師』(共演:岩下志麻)で映画デビューを果たす。 |
| 1972年7月にスタートした日本テレビのドラマ『太陽にほえろ!』第1回に犯人役で出演している(日本テレビの思惑で基礎からしっかりとした演技が出来る者を共演させ補う為に抜擢された、松田優作の際にも同様の理由で出演)。 |
| 1974年10月、日本テレビのドラマ『傷だらけの天使』に出演。 |
| 深作欣二ら名だたる映画監督が演出したものの、当時は視聴率が伸び悩んだ。 |
| しかし視聴者からは当初より高く評価され、放送終了後も「名作」としての地位を得ており、DVD化されている。 |
| 後に、主演の萩原健一に対して「兄貴ぃー!」と呼び掛けるセリフをとんねるずらがモノマネしたことなどから、放送当時を知らない若者にも知られるようになった。 |
| この作品で初めてコンビを組んだ萩原を永遠の兄貴だと語っている。 |
| この作品で共演した岸田森に「豊には見ている人にその役が素だと思わせるような役者になってほしい。 |
| 豊はそれが出来るやつだと思っている」と助言をされ、その言葉を今も大切に思っている。 |
| 1975年の映画『東京湾炎上』では、脚本を読んで予定の役柄とは逆の立場のテロリスト役を志願した。 |
| 同じ日本人でありながら、大義のために日本人を追いつめる役を熱演した。 |
| 1976年にはATG映画『青春の殺人者』でキネマ旬報賞主演男優賞を最年少で受賞するなど、早くから演技力の高さが評価されていた。 |
| 1977年には「はーばーらいと」(作詞:松本隆、作曲:井上陽水)で歌手デビュー。 |
| 「表参道軟派ストリート」(作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童)や「カリフォルニア・コネクション」(作詞:阿木燿子、作曲:平尾昌晃)をヒットさせる。 |
| 1978年10月、最高視聴率46.7%をたたき出したという伝説のドラマ『熱中時代(教師編)』の主演で大ブレイクし、視聴率の取れるTV界の大スターとなる。 |
| 水谷自身それまで根付いていたイメージを払拭させた。 |
| 主人公北野広大の特徴的な訛りのある口調が流行となるなど、一気にファンの幅を広げた。 |
| この人気を受けて『熱中時代』のタイトルだけを継承し、設定を一新した『熱中時代(刑事編)』もその後放送された。 |
| 更に『教師編』は後に続編が1作、単発の2時間スペシャルドラマが3本作られた。 |
| 後に共演する寺脇康文は『熱中時代』の時の水谷のモノマネが得意なほどの水谷ファン。 |
| 1986年の「UnlimitedNightConcert」を最後に音楽活動を休止。 |
| 水谷曰く「芝居の台詞と違って、決められたリズムの中で歌わなければいけない音楽の世界では歌の主人公のイメージが充分表現しきれていない。 |
| しかし、コンサート会場はいつもいっぱいでそんな現実と自分の想いのギャップに違和感を覚えていた」とのこと。 |
近年の活動
| その後、2008年3月に22年ぶりに音楽活動を再開。 |
| 代表曲「カリフォルニア・コネクション」などを中心にカバーしたアルバム『TIMECAPSULE』を発売した。 |
| 若い頃の歌なのに、55歳という年齢になってようやく歌の世界がイメージできるようになってきたと自身が語っている。 |
| 同アルバムはオリコンランキング・初登場2位を記録する大ヒットとなった。 |
| また、『TIMECAPSULE』発売記念イベントが2008年5月18日14時よりラゾーナ川崎PLAZAルーファ広場グランドステージで開催され、トークのほか「カリフォルニア・コネクション」「やさしさ紙芝居」「何んて優しい時代」の3曲を披露した。 |
| しかも22年のブランクすら感じさせない熱唱ぶりであった為、中には楽曲を聴いて感涙するファンの姿もあった。 |
| 映画『相棒-劇場版-』の人気も重なり、会場には約1万人のファンが駆けつけ、会場の1階はもとより5階のテラスまでもが人で埋め尽くされた。 |
| この模様は翌日の各局の芸能ニュースでも放送され、かってのアイドルイベント並の勢いを彷彿とさせていた。 |
| 観客の中には水谷本人からの意向により、『熱中時代』先生編第1シリーズの主題歌「ぼくの先生はフィーバー」を歌い、その第10話にも出演した原田潤が招待され、観客に混じって応援していた。 |
| 最近は『相棒』などのドラマや2時間ドラマ(『地方記者・立花陽介』、『探偵左文字進』など)もシリーズ化されるなど、今なお、幅広い層から支持を受けている。 |
| 2009年には17年ぶりに『だましゑ歌麿』で時代劇に出演したが、水谷は「周囲から『時代劇と戦争物は似合わない』と思われているんじゃないかと思っていた」というより。 |
| 2008年5月10日、『相棒』においての演技が評価され同じく主演を務める寺脇と共に第16回橋田賞俳優部門を受賞した。 |
| 2008年11月25日、第59回NHK紅白歌合戦に初出場が決定する。 |
| 発表の席には欠席したがVTRで登場。 |
| 当たり役でもある杉下右京を髣髴とさせる演技を交えながらコメントを述べた。 |
| 2008年12月10日平成20年度の『ゆうもあ大賞』(理事長大村崑)を受賞し、副賞の「舞昆」の京風おせちを受け取ると「正月に蘭さんといただきます」と照れながら喜んでいた。 |
| 2009年1月、自宅の玄関でみけんを痛打し顔を8針縫うけがを負った。 |
| 出血もあったため、自宅近くの病院で患部を縫ったという。 |
| 2011年4月27日、第139回直木賞候補にもなった荻原浩の家族小説『愛しの座敷わらし』の映画化と、主人公の高橋晃一役を演じることが発表された。 |
| 監督は『相棒』シリーズの和泉聖治。 |
| 映画への単独主演は1983年公開の『逃がれの街』以来29年ぶりとなる。 |
人物
| 演じるキャラクターには庶民的な設定が多く、近年は比較的おとなしめの役(『相棒』が顕著)が多いが、『熱中時代』に出演するまでは、『傷だらけの天使』、『青春の殺人者』、『男たちの旅路』などで演じた、棘や影のある青年やチンピラなどの役で出演する事が多かった水谷によると、年齢が25歳を越え、これまで数多く演じていた不良っぽい役を演じる事に辛さを案じていた頃に出演依頼を受けたのが『熱中時代』だったという。 |
| 『刑事貴族』や『ハローグッバイ』、『探偵事務所』シリーズでは、シュールでスピード感のある破天荒かつ調子のいい二枚目半的な役も演じていた。 |
| また、記者役においては地方が舞台などの形が多く、刑事役においては、ロンドン在住経験やイギリス車を重用、さらにはロンドン警視庁での研修勤務経験があることなど、何らかの形でイギリスと関わりのある設定が多い。 |
| コーヒー派であるが、『相棒』での演技をきっかけに紅茶を嗜むようにもなった。 |
| 『熱中時代(教師編)』ではオルガンとギターの演奏、ダンス、水泳、跳び箱による展開着地を披露し、『赤い激流』『相棒』ではピアノ演奏も披露するなど、多才を発揮している。 |
| 1982年に『熱中時代(刑事編)』で共演したミッキー・マッケンジーと結婚するも、1986年離婚。 |
| 1989年には、『あんちゃん』、『事件記者チャボ!』などで共演した元キャンディーズの伊藤蘭と再婚した。 |
| 再婚時、インタビューで「奥さんの事を何と呼んでますか?」との質問に恥ずかしがりながらも「ランちゃんさん」と答えて笑いを誘った2009年7月5日放送「おしゃれイズム」によれば「『ランちゃん』だと呼び捨てみたいな感じがするから」とのこと。 |
| 『あんちゃん』の後の『事件記者チャボ!』での伊藤蘭との共演は水谷が自ら指名して決まったという。 |
| この時指名したのは俳優としてもう一度共演がしたかったという理由だったが、当時周りには「好意を寄せているんじゃないか」と下手に勘ぐられたりしていたという。 |
| 親友であった松田優作とは、互いを「優作ちゃん」、「豊ちゃん」と呼び合い、二人で旅行に行ったり、互いの主演番組にゲスト出演するほどの仲であった。 |
| 二人の共通の友人である桃井かおりは若かりし頃に、「若い俳優達がたくさん出てきているが、その中でも優作と豊が一番俳優には向いていないと思う。 |
| 」と言ったことがあった2006年8月19日『SmaSTATION-5』での水谷談。 |
| 中村雅俊とは、30年以来の友人である事を2011年2月20日『ウチくる!?』での「メルくる」のコーナーでVTR出演した時に語った。 |
| 水谷が歌手デビューの際、中村に相談したり、近年ではドラマ『外科医須磨久善』でも競演している。 |
| 『相棒』では完成した役柄として毎回紅茶を飲んでいるが、ティーポットのお茶を肩の高さから手元のカップに注ぐ優雅な仕草は、実際の撮影ではしばしば飛び散る紅茶による火傷を我慢しているという。 |
| 撮影中に飲んでいるのは、アールグレイやダージリンが基本で、たまにフレーバーティーを飲んでいる。 |
| 方向音痴の逸話は他にもカーナビの音声案内が終了した後で道に迷う、4階の楽屋へ行こうとしてエレベーターを3階で降り、フロアは真っ暗な上に部屋には鍵がかかっているのを「何で開いていないんだ!」と喚いていた所を目撃される、転居後半年たって旧宅に帰りクルマを降りてから表札で気付いた、など。 |
| 赤坂のキャピトル東急の「ORIGAMI」という店の排骨拉麺は二人の思い出の料理らしくうたばん出演の際にお土産に持ってきた。 |
| プロ野球・読売ジャイアンツファンで特に長嶋茂雄を尊敬している。 |
| 10数年経っていたためフィルムの劣化などで写っていない恐れもあったが、『うたばん』(2008年12月11日放送分)で無事に写っていたことが確認されたなお、その写真はコンサートで展示した。 |
| 『熱中時代』(教師編・第1シリーズ)のロケ地であった山形県東置賜郡高畠町の高畠町立時沢小学校が2010年3月限りで廃校になることを知り、時沢小学校の卒業式の際にビデオレターを寄せてロケ当時の想い出話などを語った。 |
| その模様が2010年3月26日放送の『ズームイン!!SUPER』(日本テレビ)で紹介された。 |
| 笑い始めると止まらなくなる部分があるようで、「相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜」公開前の「お願いランキング」とのコラボ番組で監督らとの対談を裏のモニタで見ていて、あまりに褒められ笑いが止まらなくなりともに見ていた神戸尊役の及川光博に静かにするよう注意されていた。 |
テレビドラマ
| マグマ大使「第9話」(1967年、CX/ピープロ)-※ゲスト出演。 |
| バンパイヤ(1968年、CX/虫プロ商事)-トッペイ役。 |
| 炎の青春(1969年、NTV/東宝)-中本勇役。 |
| 太陽にほえろ!(1972年-1974年、NTV/東宝)。 |
| いとこ同士(1972年、NTV/ユニオン映画、火曜日の女シリーズ)-古坂役。 |
| 荒野の用心棒「第39話 荒野の果てに陽はまた昇り…」(1973年、NET/三船プロ)-関根文吾役。 |
| 銭形平次(1973年-1974年、CX/東映)。 |
| 剣客商売「第20話 男まさり」(1973年、CX/東宝/俳優座)-常吉(掏摸・牛若小僧)役。 |
| 顔で笑って(1973年、TBS/大映テレビ)-岩崎明夫役。 |
| 高校教師「第12話 裸の愛を受けとめて」(1974年、12ch/東宝)-早坂役。 |
| 影同心II(1975年、MBS/東映)-留吉役。 |
| 男たちの旅路シリーズ(1976年-1979年、NHK)-杉本陽平役。 |
| 浅見光彦ミステリー(1987年-1990年、NTV/近代映画協会 |
| トレード(1988年4月、TBS、東芝日曜劇場、【共演:藤岡琢也、中田喜子、定岡正二・プロデューサー:石井ふく子】)。 |
| 潜在光景(1988年9月、KTV/松竹/『霧』企画、松本清張サスペンス)。 |
| 探偵左文字進シリーズ(1999年-、TBS、月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン)-左文字進役。 |
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水谷 豊(みずたに ゆたか)は、日本の俳優、... |
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