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プロフィール
- 犬塚弘とは
- 略歴
- 主演作品
- 東宝クレージー映画
- 馬鹿シリーズ
- 喜劇一発シリーズ
- 男はつらいよシリーズ
- その他
- ドラマ
- 演じた俳優
犬塚弘(いぬづかひろし、1929年3月23日-)は、日本の俳優、ベーシスト。「 ハナ肇とクレージーキャッツ」メンバー。本名、犬塚弘(いぬづかひろむ)。愛称はワンちゃん。境事務所所属。
略歴
| 東京市大森の生まれ。 |
| 生家は代々の裁判官の家系であり、江戸っ子の16代目にあたるという『シャボン玉ホリデー スターダストを、もう一度』五歩一勇(日本テレビ放送網、1995年)p.76・84。 |
| また、元は徳川家康と共に三河から江戸へ出てきた直参の旗本の家柄で、祖父の代まで十数代にわたり現在の新橋第一ホテル本館の一帯に居を構えていた大地主だったともいう『THEOFFICIALCRAZYCATSGRAFFITI』(エディシオン・トレヴィル、2007年)p.318。 |
| 父が海外勤務が多かったことからジャズやハワイアンのレコードに親しみ、音楽への興味を育まれる。 |
| 暁星中学校を経て、1949年、文化学院社会学部を卒業。 |
| 在学中は羽仁五郎、神近市子、仁戸田六三郎らの教えを受けた。 |
| 貿易業をしていた父親の友人であるアメリカ人の紹介で、当時進駐軍の統計調査をしていたIBMに入社するが、その紹介者が帰国した直後、2年で退社。 |
| 職場のアメリカ人たちからいじめを受けたのが直接の理由だという『シャボン玉ホリデー スターダストを、もう一度』五歩一勇(日本テレビ放送網、1995年)p.76・84。 |
| IBM退社後、1951年、兄が作ったハワイアンバンドグリーン・グラス・キャップ・ボーイズに参加『THEOFFICIALCRAZYCATSGRAFFITI』(エディシオン・トレヴィル、2007年)p.318。 |
| このとき、兄から「背が高いからベースをやれ」と言われ、そのままベースを受け持った『THEOFFICIALCRAZYCATSGRAFFITI』(エディシオン・トレヴィル、2007年)p.318。 |
| このとき、真面目な性格ゆえ日本フィルハーモニー交響楽団の指揮者に基礎から個人レッスンを受けた『THEOFFICIALCRAZYCATSGRAFFITI』(エディシオン・トレヴィル、2007年)p.318。 |
| 1952年、シックス・レモンズの与田輝雄の誘いで萩原哲晶とデューク・セプテットに参加。 |
| モダンジャズを演奏するようになる『THEOFFICIALCRAZYCATSGRAFFITI』(エディシオン・トレヴィル、2007年)p.318。 |
| しかし当時のジャズのしかつめらしさになじめないものを感じ『THEOFFICIALCRAZYCATSGRAFFITI』(エディシオン・トレヴィル、2007年)p.318、そのころ楽屋にたびたび遊びに来ていたハナ肇の誘いでクレージーキャッツの前身である「キューバンキャッツ」の結成に参加(1955年4月1日)。 |
| その後、クレージーの一員としてテレビや映画などに出演する一方、植木等、ハナ肇、谷啓に次ぐ『第4の男』として大映などで主演作も撮られた。 |
| しかし、「基本的にドタバタが好きじゃない」と言う犬塚は1970年以降、喜劇以外の出演が多くなり、宇野重吉などから演劇を教わっていくにつれ演劇に没頭。 |
| 当時の事務所である渡辺プロダクションから移籍を考え、10回目の交渉で現在の事務所への移籍が認められた。 |
| その際渡辺プロの渡邊晋社長(当時)からは「つらかったら戻ってこいよ」と言われたという。 |
| また渡辺プロ創立50周年の記念パーティーには、植木等の強い誘いもあって出席している。 |
| 谷啓とは下戸という共通点から、特に親しかった。 |
| 他のメンバーが夜の街に繰り出してしまうと、残った二人でトランプなどをして過ごした。 |
| 久しぶりに会っても目を合わせただけで、すべてが分かる仲だったという。 |
| 没後のお別れ会では、弔辞を朗読している。 |
| ミュージシャンとしてだけでなく、俳優としても地位を確立し、80歳を過ぎた現在でも精力的に活動を続けている。 |
主演作品
| 素敵な今晩わ(1965年7月24日)-浜村大介。 |
| ほんだら剣法(1965年12月11日)-磯川兵助。 |
| ほんだら捕物帖(1966年4月9日)-目白六平太。 |
| 喜劇右むけェ左!(1970年12月31日)-平山守。 |
| 怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアス(1972年12月17日)-オジサン。 |
| 風の子どものように(1992年3月16日)。 |
東宝クレージー映画
| ニッポン無責任時代(1962年7月29日)-大塚。 |
| ニッポン無責任野郎(1962年12月23日)-王仁専務。 |
| クレージー作戦先手必勝(1963年3月24日)-犬養弘。 |
| 日本一の色男(1963年7月13日)-週刊誌記者。 |
| クレージー作戦くたばれ!無責任(1963年10月26日)-木塚源二。 |
| 香港クレージー作戦(1963年12月22日)-大塚太郎。 |
| 無責任遊侠伝(1964年7月11日)-犬養課長。 |
| 花のお江戸の無責任(1964年12月20日)-唐犬の権兵衛。 |
| 日本一のゴマすり男(1965年5月29日)-別当課長。 |
| 大冒険(1965年10月31日、ハナ肇とクレージーキャッツ結成10周年記念)-乾刑事。 |
| 無責任清水港(1966年1月3日)-追分の三四郎。 |
| クレージーだよ奇想天外(1966年5月28日)-司会者。 |
| クレージー大作戦(1966年10月29日)-陣十郎。 |
| クレージー黄金作戦(1967年4月29日)-インディアン。 |
| クレージーの怪盗ジバコ(1967年10月28日)-中塚長衛門。 |
| クレージーメキシコ大作戦(1968年4月27日)-塚田刑事。 |
| 日本一の裏切り男(1968年11月2日)-未来製薬の宣伝担当者。 |
| クレージーのぶちゃむくれ大発見(1969年1月1日)-犬丸刑事。 |
| クレージーの大爆発(1969年4月27日)-赤塚。 |
| クレージーの殴り込み清水港(1970年1月15日)-船頭。 |
| だまされて貰います(1971年4月29日)-大塚巡査。 |
| 日本一のショック男(1971年12月31日)-林刑事。 |
馬鹿シリーズ
| 馬鹿まるだし(1964年1月15日)-八郎。 |
| いいかげん馬鹿(1964年4月29日)-鮫島巡査。 |
| 馬鹿が戦車でやってくる(1964年12月26日)-兵六。 |
喜劇一発シリーズ
| 喜劇一発勝負(1967年8月5日)-赤山。 |
| ハナ肇の一発大冒険(1968年1月3日)-キリン堂。 |
| 喜劇一発大必勝(1969年3月15日)-横路巡査。 |
男はつらいよシリーズ
| 男はつらいよ奮闘篇(1971年4月28日)-お巡りさん。 |
| 男はつらいよ寅次郎わが道をゆく(1978年8月5日)-温泉宿の親爺。 |
| 男はつらいよ翔んでる寅次郎(1979年8月4日)-タクシーの運転手。 |
| 男はつらいよ寅次郎春の夢(1979年12月28日)-棟梁。 |
| 男はつらいよ寅次郎紙風船(1981年12月28日)-茂。 |
| 男はつらいよ寅次郎紅の花(1995年12月23日)-タクシーの運転手。 |
その他
| 裸の大将(1958年10月23日)。 |
| 足にさわった女(1960年8月24日)-駅員。 |
| 竜巻小僧(1960年11月1日)-クレージーキャッツのメンバー。 |
| ああ女難(1960年12月6日)。 |
| 若い季節(1962年10月20日)-犬塚。 |
| 現代インチキ物語騙し屋(1964年1月19日)-胡瓜。 |
| 一発かましたれ(1965年6月5日)。 |
| 大阪ど根性物語どえらい奴(1965年10月24日)。 |
| 運が良けりゃ(1966年3月19日)-八っあん。 |
| てなもんや東海道(1966年8月14日)-吉良の仁吉。 |
| なつかしい風来坊(1966年11月12日)-押し売りの男。 |
| 九ちゃんのでっかい夢(1967年1月2日)-大河内教授。 |
| でっかい太陽(1967年9月15日)。 |
| 温泉ゲリラ大笑撃(1968年2月14日)。 |
| 吹けば飛ぶよな男だが(1968年6月15日)-不動。 |
| 日本ゲリラ時代(1968年8月3日)。 |
| 喜劇女は男のふるさとヨ(1971年5月19日)-菊さん。 |
| 家族(1971年10月24日)-喜劇役者。 |
| 喜劇社長さん(1972年6月10日)。 |
| ええじゃないか(1981年3月14日)-ヤモメの六。 |
ドラマ
| 若い季節(1961年-1964年/NHK)。 |
| おれの番だ!(1964年-1967年/TBS)。 |
| 日産スター劇場(日本テレビ)。 |
| 泣いてたまるか渥美清版「まんが人生」(1967年3月5日/TBS)。 |
| ゆびきりげんまん(1968年/フジテレビ)。 |
| 夫よ男よ強くなれ第20回「私が探してみせるわ!」(1970年2月12日/NET)。 |
| おきあがりこぼし(1970年-1971年/日本テレビ・渡辺企画)。 |
| 追跡第11話「不道徳な天使」(1973年/関西テレビ)。 |
| 必殺シリーズ(朝日放送・松竹)。 |
| 桃太郎侍(1976年-1981年/日本テレビ・東映)第226話「エレキを食った鬼二匹」。 |
| 遠山の金さん第1シリーズ第93話「盗っ人修行」(1977年8月4日/テレビ朝日)。 |
| 世にも奇妙な物語「時のないホテル」(1990年7月26日/フジテレビ)。 |
演じた俳優
| 嶋田久作-『シャボン玉が消えた日』(日本テレビ)。 |
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1929年
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犬塚 弘(いぬづか ひろし)は、日本の俳優、... |
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文化学院社会学部を卒業 |
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