| 東映入社以前から筋金入りの「東映作品マニア」であったとインタビューにて度々語っている。 |
| なかでも『特捜最前線』、『スケバン刑事』シリーズ、宇宙刑事シリーズには多大な影響を受けたそうで、それら全作に携わっていた田中秀夫監督、そして小林義明監督のファンでもあったという。 |
| 白倉は田中について「非常に的確だと思うんですよね、彼のカット割りにしても色彩にしてもカメラワークにしても。 |
| 田中演出の『宇宙刑事ギャバン』『スケバン刑事』、それに『特捜最前線』の再放送を観なかったら東映に入らなかったですね。 |
| 田中監督の演出を観てそれで”東映”という会社を認識した訳ですよ」と評しており、「『宇宙刑事』の3シリーズ終わって田中監督が『スケバン刑事』へ行って、自分も『スケバン刑事II』とかにすごくハマって。 |
| 1作目も観てたんですけどね。 |
| すごいマニアックな言い方をするとね、『スケバン刑事II』の初回を学校にいたんで観そこなったんですよ。 |
| 初回、田中秀夫なのに~って。 |
| 予告とか超期待して観てましたよ」とも語っている |
| 入社時の逸話として、「入社時の面接試験で、岡田茂社長を初めとする当時の役員を前に既存の仮面ライダーシリーズ(特に当時の最新作だった『仮面ライダーBLACKRX』)を批判しつつ、熱い思いを語った」というものがある。 |
| このエピソードは『超光戦士シャンゼリオンバイブル』で語っていた内容。 |
| が曲解されたもので、実際に白倉が面接試験で語ったのは「『RX』は自分が好きな脚本家や監督を擁しているのに、番組としての体裁を失っているような状態だった。 |
| 様々な事情はあるだろうが、視聴者にそれを慮らせてしまうのはどうか」と、『RX』の制作事情に関わる内容だった。 |
| 白倉自身はこれについて後年、「スポンサーを初めとする外部と制作現場の調整をするような仕事をしたい。 |
| 現場を守りたい」と面接の際に語ったことが、前述の逸話として伝わったようであると述べている。 |
| 『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の第11話『ご主人さま!』(渡辺勝也の監督デビュー作品でもある)のプロット会議にて「アラジンの魔法の怪人を出そう」というアイデアで最初盛り上がったが、そこに脚本家の杉村升がやって来てその話を聞き、「子供の夢を壊していいのか?子供番組の制作者だったら何やってもいいってことじゃないだろ!」と大激怒したという。 |
| これは白倉にとって「正に痛恨の一撃」の出来事であったようで、非常に勉強になったと語っている。 |
| 後年、杉村が急逝したときはブログにて追悼文を記している。 |
| 白倉が2010年現在最後に携わった戦隊作品『五星戦隊ダイレンジャー』だが、『東映ヒーローMAX』インタビューにて「今でも一番面白い戦隊だと思う」と白倉は語っている。 |
| また同インタビューにて第47話で空をバックに登場人物たちの映像シーンが流れるが、「試写でひっくり返ったんですよ、『ありえねぇって!』、脚本には書かれてないのにね、死んでる人間と生きてる人間が全員纏めて映像で流れるんですよ。 |
| 『死んでねぇよ!』って」とそのシーンの演出を痛烈に批判している(この回の演出は小笠原猛)。 |
| 『超光戦士シャンゼリオン』にて、チーフプロデューサーで上司でもある吉川進と、第5話のあたりでかなり激しい大喧嘩をし、その後吉川と白倉は一切口を利かなくなったという。 |
| 衝突の原因については『超光戦士シャンゼリオンバイブル』にて「今思うと私の暴言」と触れただけで、いまだオフィシャルに明かされていない。 |
| 前項の「人物」でも述べられているが一度付き合ったスタッフは大切にしている。 |
| 『美少女戦士セーラームーン』序盤を撮った後で東映を離れた田﨑竜太監督は、フジテレビ、トムス・エンタテイメント制作による『エクスマージュ』の企画に参加した。 |
| 2004年10月より半年間放送される予定で雑誌に告知記事が先行掲載されたが、制作会社が突如制作を断念。 |
| 企画が頓挫したことを田﨑は旧知の白倉にメールで報告したところ、白倉は「東映で作ります」と田﨑に持ちかけた。 |
| 結果、放送局はフジテレビからテレビ朝日、放送期間は半年から1クール、その他放送開始日やキャストなどの変更といった紆余曲折を経て2005年1月より『Sh15uya』として放送されることになった。 |
| 映画『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010』を共同でプロデュースした塚田英明との対談で、「好きな仮面ライダー作品は?」という問いに『仮面ライダーBLACK』と『仮面ライダークウガ』の名を挙げて、塚田から「ホントですか?」と突っ込みを受けた『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010』パンフレット。 |
| 2010年6月6日に生放送されたCHALLENGER'STV"beehive"(インターネットテレビ)にゲストとして出演し、東映入社から現在に至るまでを語っている。 |