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プロフィール
- 矢内理絵子とは
- 人物
- 棋風
- 略歴
- タイトル履歴
- 棋戦優勝履歴
- 将棋大賞
- その他表彰
- 出演等
- 著書
- 関連項目
- 関連サイト
矢内理絵子(やうちりえこ、1980年1月10日-)は、日本将棋連盟所属の女流棋士。埼玉県行田市出身。身長165cm。血液型O型。 関根茂九段門下。女流棋士番号32。本庄東高等学校卒。2009年4月1日、新たに創設された「棋士会」の副会長に就任。
人物
| 愛称は「やっぴぃ」「やうたん」。 |
| また、自身は応援ページのBBSで、「りえりえ」のハンドルネームを名乗ったことがある。 |
| 石橋幸緒、千葉涼子と共に、同世代の実力者グループを形成し、「花の80年生まれ・若手3羽ガラス」と呼ばれる。 |
| 特に、千葉とは奨励会で同じ道を目指していたライバルであり友人でもある。 |
| かつては、清水市代・中井広恵の2強に阻まれタイトルを取れないことも多かったが、2006年に7年4ヶ月ぶりにタイトル(女流名人位)を獲得し、2008年には女王も獲得して二冠になるなど、ベテラン世代の牙城を崩している。 |
| 華のある女流棋士の一人として、テレビや解説の聞き手などの仕事を多く持つ。 |
| 10代の頃、奨励会の対局で大逆転負けを喫した際、悔しさのあまり、自分の腕時計をトイレの床に投げつけたという逸話がある。 |
| 同じく奨励会員であった千葉涼子(当時、碓井涼子)はその現場に居合わせていたが、矢内に注意して口論になったという別冊宝島440『将棋「これも一局」読本』。 |
| 趣味は、映画鑑賞(アクションもの)、ドライブ、吹き矢。 |
| 座右の銘は「戦いは最後の5分間にある」(ナポレオン・ボナパルトの言葉)。 |
| 2007年の女流棋士新法人(LPSA=日本女子プロ将棋協会)の設立(女流棋士会の分裂)に際しては設立準備委員を務め、積極的に発言・活動していたが、同年4月に突然、準備委員の辞任が発表され、日本将棋連盟に残留した。 |
| その経緯については明らかにされておらず、謎のままである。 |
| タイトル戦で常に和服(振袖・袴)を着用する(男性棋士はタイトル戦での和服着用が慣例化しているが、女流棋士の場合はそうではない)。 |
| 左利きだが、対局は右手を使っている。 |
棋風
| 生粋の居飛車党で、バランスを重視する棋風。 |
| じっくりとした落ち着いた指し回しが特徴だが、主導権を得た時は激しい攻めも見せる。 |
| 対振り飛車戦においては、左美濃から米長玉の銀冠(通称、串カツ囲い)に組み替える戦法を多く採用しており、有力な戦法の一つとされる居飛車穴熊は(本人の好みに合わないためか)長らく採用してこなかったが、最近になって指し始めた。 |
| また、対振り飛車戦(特に対四間飛車戦)では、後手振り飛車に対し4六歩、先手振り飛車に対し6四歩を突いて行く構想を見せる将棋が多いのも特徴的である。 |
| 1997年に女流王位戦で清水市代を破って初のタイトルを取った際には、フルセットの5局すべてで菊水矢倉(別名「しゃがみ矢倉」)を採用して話題になった。 |
略歴
| 1990年女流育成会に入会。 |
| 1993年4月1日女流2級に昇段、女流プロとなる。 |
| 1993年8月奨励会の入会試験に合格、6級で入会。 |
| 同期入会は碓井涼子(現姓・千葉)。 |
| 1995年4月1日女流1級。 |
| 1995年7月10日女流初段。 |
| 1995年10月第6期女流王位戦でタイトル戦初登場。 |
| 清水市代に挑戦するが、0-3で敗れる。 |
| 1997年4月1日女流二段。 |
| 1997年10月27日第8期女流王位戦で清水市代を相手に3-2のフルセットを制し、初タイトル獲得。 |
| タイトル1期獲得により女流三段に昇段。 |
| 1998年10月第9期女流王位戦で清水市代を挑戦者として迎えるも、1-3で敗れ防衛ならず。 |
| 1998年11月レディースオープントーナメント'98優勝。 |
| 1999年8月奨励会2級。 |
| 1999年11月第7期倉敷藤花戦で清水市代に挑むも、0-2で敗れ獲得ならず。 |
| 2000年11月第8期倉敷藤花戦で清水市代に挑むも、再び0-2で敗れ獲得ならず(清水はこのタイトル7連覇)。 |
| 2001年1月奨励会を2級で退会。 |
| 2001年6月第23期女流王将戦で清水市代に挑むも、1-3で敗れ獲得ならず。 |
| 2002年4月~2006年3月NHK衛星第2テレビ「囲碁・将棋ジャーナル」の司会として出演。 |
| 2002年11月第10期倉敷藤花戦で中井広恵に挑むも、0-2で敗れ獲得ならず。 |
| 2004年8月3日この日の対局で女流三段に昇段後120勝を挙げ、女流四段に昇段。 |
| 2004年9月王位戦で男性棋士相手に2回勝ち3回戦に進出。 |
| 2004年10月第15期女流王位戦で清水市代に挑むも、0-3のストレートで敗れ獲得ならず。 |
| 2005年11月第13期倉敷藤花戦で清水市代に挑むも、0-2のストレートで敗れ獲得ならず。 |
| 2006年2月第32期女流名人位戦で清水市代に挑み、3-0のストレートでタイトル獲得。 |
| 1998年の女流王位失冠から約8年ぶり、2期目のタイトル獲得であった。 |
| この棋戦で女流四冠すべて(当時)に挑戦した史上4人目の女流棋士となると共に、女流棋士の頂点に立った。 |
| 2007年2月さいたま輝き荻野吟子賞個人賞を受賞。 |
| 2007年2月22日レディースオープントーナメント2006優勝。 |
| 2007年3月26日第33期女流名人位戦で中井広恵の挑戦を3-2で退ける。 |
| タイトルを防衛したのは自身初。 |
| 2008年2月20日第34期女流名人位戦で斎田晴子の挑戦を3-0で退け、3連覇。 |
| 2008年5月14日第1期マイナビ女子オープンで甲斐智美を3-1で降し、初代女王の座に就くとともに自身初の二冠となる(女流五冠すべてのタイトル戦に登場した初めてかつ唯一の女流棋士となる)。 |
| 2008年6月第30期女流王将戦で清水市代に挑戦するも、1-3で敗れ、自身初の三冠はならず。 |
| 2009年3月第35期女流名人位戦で清水市代に2-3で敗れ、4連覇ならず。 |
| 2009年4月~NHK杯テレビ将棋トーナメントで司会・聞き手を務める。 |
| 2009年7月15日第2期マイナビ女子オープンで岩根忍を3-0のストレートで退け、防衛。 |
| 2010年4月19日第3期マイナビ女子オープンで甲斐智美に0-3のストレートで敗れ、4年ぶりに無冠となる。 |
タイトル履歴
| マイナビ(女王)2期(第1-2期)。 |
| 女流名人3期(第32-34期)。 |
| 女流王位1期(第8期)。 |
| 登場回数17回 獲得合計6期。 |
| (タイトルをあと1期獲得すれば、タイトル7期の規定により女流五段昇段が決まる)。 |
棋戦優勝履歴
| レディースオープントーナメント2回(第12回・第20回)。 |
[[将棋大賞]]
| 第33回(2005年度)-最優秀女流棋士賞。 |
| 第34回(2006年度)-最優秀女流棋士賞。 |
| 第35回(2007年度)-女流棋士賞。 |
その他表彰
| 2007年2月第2回さいたま輝き萩野吟子賞。 |
| 2008年7月行田市観光大使(初代)。 |
出演等
| NHK杯テレビ将棋トーナメント司会 2009年-。 |
| 宇宙一せまい授業!-インターネットTV 2009年。 |
著書
| 『矢内理絵子の振り飛車破り』(毎日コミュニケーションズ)ISBN978-4839931360。 |
| 『女脳 ひらめきと勝負強さの秘密』(茂木健一郎との共著、講談社)ISBN978-4-06-215488-8。 |
関連項目
| 将棋のタイトル在位者一覧(女流棋戦)。 |
| 棋戦(将棋)#女流タイトル。 |
| 将棋の女流棋士一覧。 |
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1980年
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矢内 理絵子(やうち りえこ)は、日本将棋連... |
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1993年
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女流2級に昇段、女流プロとなる。 |
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つながりの強いひと
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清水市代
日本将棋連盟所属の女流棋士。高柳敏夫名誉九段門下。女流棋士番号は19。タイトル通算獲得数は歴代1位であり、2位以下を大きく引き離している。日本将棋連盟... |
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山崎隆之
将棋棋士。棋士番号は227。森信雄門下。広島県広島市佐伯区出身。本名は山﨑隆之本名の「﨑」はいわゆる「たつさき」(山偏に竒)であるが、一部の日本語環境... |
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中井広恵
LPSA(日本女子プロ将棋協会)所属の女流棋士。同協会初代代表理事(2007年5月-2010年5月)。以前は日本将棋連盟に所属し、当時の女流棋士番号は17。タイトル... |
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石橋幸緒
LPSA(日本女子プロ将棋協会)所属の女流棋士。同協会理事(2007年5月-)。清水市代門下。東京都小金井市出身。以前は日本将棋連盟に所属し、当時の女流棋士... |
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鈴木環那
日本将棋連盟所属の女流棋士。原田泰夫九段門下。女流棋士番号は53。千葉県富津市出身。 |
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里見香奈
日本将棋連盟所属の女流棋士。森雞二九段門下。女流棋士番号は33(2011年3月31日までの旧女流棋士番号では57)。島根県出雲市出身。島根県立大社高等学校卒。 |
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千葉涼子
日本将棋連盟所属の女流棋士。富山県中新川郡上市町出身、桜井昇八段門下。女流棋士番号35、夫は将棋棋士の千葉幸生。 |
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斎田晴子
日本将棋連盟所属の女流棋士。神奈川県横須賀市出身。神奈川県立湘南高等学校卒業。佐伯昌優九段門下。女流棋士番号21。元奨励会三段の斎田純一は弟。 |
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甲斐智美
日本将棋連盟所属の女流棋士。中原誠十六世名人門下。女流棋士番号は41。神奈川県川崎市出身。 |
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関根茂
将棋棋士。山川次彦八段門下。棋士番号は61。2002年、引退。日本将棋連盟監事(~2011年5月)。東京都葛飾区出身。妻は女流棋士の関根紀代子。 |
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羽生善治
将棋棋士。二上達也九段門下。棋士番号は175。 |
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岩根忍
日本将棋連盟所属の女流棋士。大阪府大阪市出身。師匠は小林健二九段。女流棋士番号56。 |
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藤田綾
日本の将棋の女流棋士。東京都大田区出身。西村一義九段門下。女流棋士番号45。亜細亜大学経営学部卒。 |
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深浦康市
将棋棋士。棋士番号201。長崎県佐世保市出身。花村元司九段門下。 |
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山崎隆
山崎隆氏
不動産コンサルタント 【プロフィール】
1960年東京生まれ。学習院大学経済学部卒。大手住宅メーカー、不動産コンサルティング会社などを経て、96... |
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本将棋
人間対人間、人間対コンピューターの対局が選べ、先手の飛車落ちなどのハンデや、コンピューターの強さを5段階から選択できるほか、王の守りを固める“穴熊”や... |
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室田伊緒
日本の将棋の女流棋士。愛知県春日井市出身。杉本昌隆七段門下。愛知県立春日井南高等学校卒業。2008年4月より愛知淑徳大学在籍中。女流棋士番号59。 |
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坂東香菜子
将棋の女流棋士。広島県因島市三庄町(現尾道市)生まれの、大阪府育ち。飯野健二七段門下。女流棋士番号51。身長164cm・体重40kg(将棋年鑑のプロフィールに... |
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熊倉紫野
日本の将棋の女流棋士。茨城県古河市出身。高橋道雄九段門下。日本将棋連盟所属。女流棋士番号61。茨城県立古河第三高等学校卒業。早稲田大学教育学部在学中... |
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居飛車
本 > ホビー・スポーツ > 囲碁・将棋 > 将棋 最強将棋21 四間飛車破り 居飛車穴熊編 著者 : 渡辺明 (著) 出版社名 : 浅川書房 発行年... |
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矢内理絵子さんについてのひとこと紹介
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