| 細身でピッチ型の走りをする選手であり、外国の選手並み、あるいはそれ以上のスタートダッシュが大きな武器である。 |
| 幼いころにスピードスケートの経験があり、それがスタートダッシュ時のバランスや強靭な脚力に影響を与えている2009年世界陸上競技選手権大会8月16日TBSテレビ実況 |
| 糠内中学校時代からジュニアオリンピックなど全国大会に出場。 |
| 中学3年生の時(2003年)から高校3年生(2006年)までの4年間、全中とインターハイにおいて女子100mでいずれも同い年の高橋萌木子に敗北。 |
| 自身も全国大会で実績はあげていたものの、高橋や中村宝子の影に隠れる形となっていた。 |
| 2008年、好タイムをマークし始めて頭角を現す。 |
| 4月28日、広島広域公園陸上競技場で行われた織田記念陸上女子100mで、二瓶秀子が2001年に記録した11秒36に並ぶ日本タイ記録をマーク。 |
| 北京オリンピック参加標準記録Bを突破。 |
| 6月29日、川崎市の等々力陸上競技場で行われた第92回日本陸上競技選手権大会女子100mで、参加標準記録Aは突破できなかったものの、11秒48で初優勝を飾る。 |
| 7月6日、函館市で行われた南部忠平記念陸上競技大会女子100mで、前週の日本選手権よりは悪いタイムであったが優勝。 |
| 日本陸上競技連盟にシーズンでの急成長と将来性を高く評価され、北京オリンピックの短距離(女子100m)代表となる国際陸上競技連盟の規定では、オリンピック参加標準記録Aをクリアした選手が誰もいない場合に限り、参加標準記録Bをクリアした選手を1人だけエントリーさせることができる。 |
| 女子100mの参加標準記録Bは11秒42。 |
| 陸上女子100mのオリンピック代表は日本では1952年ヘルシンキオリンピックの吉川綾子以来56年ぶり。 |
| 8月16日、北京オリンピック女子100mでは11秒74で1次予選敗退。 |
| 9月23日、川崎市等々力陸上競技場で行われたスーパー陸上大会女子100mで優勝(11秒70)。 |
| これは、日本で開催された陸上競技国際大会の100mにおいて、日本女子史上初の優勝。 |
| 2009年、他の選手からマークされる中で記録を塗り替えている。 |
| 5月3日、静岡国際陸上競技大会女子200mで23秒14の日本新記録(当時)で優勝。 |
| 6月7日、鳥取県立布勢総合運動公園で地元の大会と同時開催されたスプリント挑戦記録会の女子100mでは、第一レースで11秒28、第二レースで11秒24と1日で日本記録を2回連続で更新。 |
| 同時に世界選手権の参加標準記録A(11秒30)を突破。 |
| 6月26日、広島広域公園陸上競技場で行われた日本選手権女子200mで、23秒00と自身の日本記録を0秒14短縮して初優勝。 |
| これは世界選手権の参加標準記録Aと同タイムである(同タイムなら突破として扱われる)。 |
| 28日の100mでは準決勝後に右鼠蹊部の張りを訴え、決勝を棄権。 |
| 8月16日、ベルリンで行われた世界選手権女子100m1次予選で11秒52で1次予選突破。 |
| 2次予選は11秒43と記録を伸ばしたが敗退する。 |
| 世界選手権での2次予選進出は日本女子100m史上初、オリンピックを含めても1932年のロサンゼルスオリンピックに出場した渡辺すみ子以来77年ぶりのこと |
| 11月11日、アジア選手権女子100mにおいて、11秒27で優勝。 |
| 2010年は、シーズン開始と共に記録を伸ばしている。 |
| 4月29日、広島広域公園陸上競技場での織田記念陸上女子100mで自らが持つ11秒24を0秒03更新する11秒21の日本新記録で優勝 |
| 5月3日、静岡スタジアムでの静岡国際陸上競技大会女子200mで、前年(2009年)6月の日本選手権における自身の日本記録を0秒11更新し、日本女子選手初の22秒台となる22秒89(向かい風0.2m/s)をマークして優勝 |
| 5月8日、大阪市・長居陸上競技場で行われたIAAFグランプリ大阪大会では、女子100mで自己記録3番目と同タイムの11秒27で2位に入賞(優勝は11秒02でジャマイカのベロニカ・キャンベル=ブラウン)。 |
| 11月22日、広州アジア競技大会第11日目、陸上女子100mで11秒33を記録し、グゼル・フビエワを僅かの差で差し切り、金メダルを獲得 |
| この種目での日本選手の優勝は1966年バンコク大会の佐藤美保以来44年ぶりとなった。 |
| 12月15日、日本陸上競技連盟のアスレティック・アワードで2010年のアスリート・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)に選ばれる。 |
| 2011年は、アジア最速の好調さを維持している。 |
| 8月28日、テグ(韓国)で行われた世界選手権女子100mでは、11秒35と予選4組で2着となり、日本人女子初の準決勝進出を果たした。 |
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