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プロフィール
- 笹川陽平とは
- プロフィール
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- ハンセン病
- 中国政府等に抗議
- 海洋政策
- 世界最高峰の弦楽器を保有
- 公益事業・CSR
- 日本歯科医師会との共同プロジェクト
- たばこ1箱1000円論争
- 江戸城再建
- 栄典
- 参考図書
- 関連サイト
笹川陽平(ささかわようへい、1939年1月8日-)は 笹川良一(日本船舶振興会初代会長)の三男で、公益財団法人日本財団(旧日本船舶振興会)会長、世界保健機関(WHO)ハンセン病制圧大使、ハンセン病人権啓発大使。明治大学政治経済学部卒業。次兄に自由民主党元衆議院議員・ 笹川堯がいる。
プロフィール
| 父である笹川良一が創設したボートレース(競艇)事業の運営団体である全国モーターボート競走会連合会(現・日本モーターボート競走会)会長(2008年3月31日退任)、財団法人日本造船振興財団(現海洋政策研究財団)理事長などを歴任し、1989年に日本財団理事長に就任。 |
| 2005年7月、前会長曽野綾子の退を受け、会長に選任される。 |
| ボランティアや福祉などの様々な社会活動に参加している。 |
| 自ら公益活動の前線に立って活動しているとのこと。 |
| 国内・海外において政官学民に人脈を持つといわれる。 |
| チェコのヴァーツラフ・ハヴェル大統領とともに続けているフォーラムは世界の著名人が集まり議論しているという。 |
| 日本国内における事業展開は、海賊対策、北朝鮮工作船の一般公開、ホスピスナースの育成、犯罪被害者への支援ネットワークの構築などがある。 |
| また、2007年の海洋基本法の制定に奔走。 |
人物
| 昭和20年当時6歳。 |
| 母と二人浅草寿町に住んでいた。 |
| 3月10日東京大空襲時には、隅田川に避難するべきところ泳ぎが苦手だったため二人は別の方向へと進む。 |
| これが幸いして町内の人たちのほとんどは死亡したが二人だけは奇跡的に助かったという戦争体験を持つ。 |
| 交友範囲は幅広く、笹川のブログ(日本財団会長笹川陽平ブログ)にはその日に面談した人の名前を書き連ねている。 |
| また保守派の新しい歴史教科書をつくる会副会長を務めたこともあるノンフィクション作家の工藤美代子は「完璧な紳士」と『余韻のある生き方』(PHP新書)で評価している。 |
ハンセン病
| ハンセン病制圧をライフワークとしている。 |
| 父である笹川良一もハンセン病の制圧に力を注いでおり、1965年父に連れられ韓国のハンセン病療養所を訪問した際に活動を開始した。 |
| ハンセン病は治るという知識の普及に努めた。 |
| 蔓延国などでハンセン病患者・回復者や政府の指導者、報道機関などと対話を進めている。 |
| 2001年5月からWHOハンセン病制圧特別大使を務める。 |
| 1990年代は、ハンセン病制圧の方法としてMDT(多剤併用療法)という治療方法の普及に尽努めた。 |
| しかし、ハンセン病患者は治癒しても社会の偏見により就業や子供の教育において家族までもが差別を受けている。 |
| このことを問題視し、人権問題をもあわせ持つ社会問題として捉えるべきだと提唱。 |
| 2003年7月国際連合人権高等弁務官事務所を訪問しこの問題を国際連合人権委員会(現国際連合人権理事会)で取り上げることを要請。 |
| 2004年3月国連人権委員会本会議においてハンセン病による差別の問題を訴え、その結果、人権促進保護小委員会は同年8月ハンセン病と差別の問題を正式に人権問題として取り上げるための調査を行った。 |
| そして翌2005年8月と2006年8月の2度にわたり同小委員会において各国政府、国連機関などの対する現状改善のための勧告決議が全会一致で採択された。 |
| 以来ハンセン病による社会問題解決のために奔走、2006年にはインドにおいてハンセン病回復者とその家族が自立して暮らす支援を行う「ササカワ・インド・ハンセン病財団」を設立した。 |
| 同財団ではインド財界からの寄付金を募る活動も行っている。 |
| 国際的なハンセン病制圧活動の実績により数々の賞が贈られた。 |
| 日本政府からはハンセン病人権啓発大使を委嘱されハンセン病の制圧、人権外交に取組んでいる。 |
中国政府等に抗議
| 2008年、北京五輪開催を前に、北京五輪組織委員会が公表した「オリンピック期間における外国人の出入国、中国滞在期間に関する法律指針」でハンセン病患者の入国が禁止された。 |
| 笹川は即座に胡錦濤・中国国家主席、ジャック・ロゲ国際オリンピック委員会委員長らに対し法律指針の撤回を求め、五輪開催前に撤回された。 |
| この背景には、同年6月に国連人権理事会で日本政府が提案した「ハンセン病患者、回復者、家族に対する差別撤廃決議」が全会一致で採択され、中国政府も共同提案国として名を連ねたにもかかわらず、法律指針でハンセン病患者を差別したことがあるといわれている。 |
海洋政策
| 海洋問題にも取組む。 |
| マラッカ海峡の安全確保のための費用負担の方法として新しい基金の設置を提案。 |
| 現在の国際情勢に鑑み航行者負担の必要性を説いた。 |
| 海に守られた日本から海を守る日本へをコンセプトに海洋基本法制定の取組みをしているとされる。 |
世界最高峰の弦楽器を保有
| 笹川の提案により公営競技の競艇で得た豊富な財源を有する日本財団の支援により姉妹財団である日本音楽財団が、1994年からストラディヴァリウスやグァルネリ・デル・ジェスによって製作された世界最高峰の弦楽器を収集し、それらを国内外問わず一流の演奏家や若手有望演奏家に無償で貸与する事業を実施している。 |
| 当初は、監督官庁である運輸省(現・国土交通省)やマスコミなどから「贅沢だ」「公益性が低い」などと批判を受けたが、徐々に世界的評価が高まり、現在では世界に誇れる日本の財産になっている。 |
| 現在保有する弦楽器は、ストラディヴァリウス19丁、グァルネリ・デル・ジェス2丁。 |
公益事業・CSR
| 笹川は公益事業の推進においてブログ(日本財団会長笹川陽平ブログ)で毎日の行動と思考を公開している。 |
| 特殊法人等改革推進本部参与会議第43回議事概要、平成17年11月14日また、誰もが公益活動に参加する社会が良いとし、CSR(企業の社会的責任)活動として企業の社会活動への参加を呼びかけるウェブサイト(CANPANCSRプラス)を立ち上げ、社会が国・自治体、NPO、企業のCSR活動が一体となる必要性を述べているとのこと。 |
| 現在産経新聞「正論」において論を展開。 |
日本歯科医師会との共同プロジェクト
| 日本歯科医師会と協力して、CSR活動の一環として、「トゥースフェアリー(ToothFairy)」=歯の妖精=と名付けた社会貢献活動のプロジェクトを2009年6月1日からスタートした。 |
| 全国の歯科医院で治療の際に不要になった金歯などの歯科撤去金属を日本財団に提供し、リサイクルして得た資金をミャンマーの小学校建設や小児がん病棟建設に充当する。 |
たばこ1箱1000円論争
| 2008年3月4日の産経新聞「正論」欄でたばこ1箱1000円を提唱したことで、論争に火が点いた。 |
| たばこ1箱1000円になれば9割以上の喫煙者が禁煙するという報告もあり、健康、防火、青少年の健全育成などの点からたばこの値上げを訴えている。 |
| 『現代用語の基礎知識2009』(自由国民版)には健康問題の欄で「たばこ1箱1000円論争」として笹川の提唱が記載されている。 |
江戸城再建
| 産経新聞「正論」(2010年2月23日付)で観光立国・日本の目玉として、官民協力し今こそ江戸城を再建するべきだと主張した。 |
| 徳川将軍家の威信をかけ完成した江戸城。 |
| 建築、工芸、装飾など、あらゆる分野の日本のトップ技術の結晶でもあるという。 |
| 笹川は、世界を代表する大都市にも、その国の顔ともいえる歴史的建造物があり、パリのベルサイユ宮殿、ロンドンのバッキンガム宮殿、ニューヨークの自由の女神などを掲げ、日本のシンボルとして江戸城天守閣を再建する必要性を説いている。 |
| また家族や地域社会、日本人としての絆を再確認するきっかけにもなるとも。 |
| 先が見えない今だからこそわが国に明るさを取り戻すためにと江戸城再建を提案している。 |
| 同様にSAPIO(小学館)4月14・21日号に「江戸城再建で日本人の誇りを取り戻せ」と題して提言レポートが掲載されている。 |
栄典
| フィンランド白薔薇勲章コマンダー章(2010年)。 |
| ノルウェー王国功労勲章コマンドー章(2010年)。 |
| デンマークダネブロー騎士勲章(2010年)。 |
| スウェーデン北極星勲章コマンドール第一等級章(2010年)。 |
| アイスランド共和国隼勲章(2010年)。 |
| 東ティモール民主共和国OrderofTimor-Leste(2010年)。 |
| エチオピアミレニアム・ゴールドメダル(2010年)。 |
| マレーシアCommanderoftheOrderoftheDefenderoftheRealmTanSri(2010年)。 |
| モンゴル北極星勲章(2007年)。 |
| フィリピンフィリピン沿岸警備隊名誉章(2007年)。 |
| マリ共和国外国人マリ共和国国家勲章コマンドール(2006年)。 |
| カンボジアカンボジア王室勲章コマンドール(2003年)。 |
| マダガスカルマダガスカル共和国国家勲章(2003年)。 |
| ベラルーシフランチェスカ・スカリーナ勲章(1996年)。 |
| ウクライナウクライナ大統領勲功賞・三等「功労勲章」(1996年)。 |
| ペルー共和国偉業勲章コメンダドール(1996年)。 |
| ジブチラ・グランド・エトワール大勲章(1995年)。 |
参考図書
| 『外務省の知らない世界の“素顔”』(産経新聞社1998年)。 |
| 『二千年の歴史を鑑として』(日本僑報社2003年)。 |
| 『世界のハンセン病がなくなる日』(明石書店2004年)。 |
| 『この国、あの国』(産経新聞社2004年)。 |
| 『人間として生きてほしいから』(海竜社2008年)。 |
| 『若者よ、世界に翔(はばた)け!』(PHP研究所2009年)。 |
| 『不可能を可能に 世界のハンセン病との闘い』(明石書店2010年)。 |
| 『隣人・中国人に言っておきたいこと』(PHP研究所2010年)。 |
| 大高未貴『アフリカに緑の革命を!』(徳間書店2008年)。 |
| レオン・ヘッサー著、岩永勝監訳『ノーマン・ボーローグ』(悠書館2009年)。 |
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1939年
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笹川 陽平(ささかわ ようへい)は笹川良一(... |
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1989年
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日本財団理事長に就任 |
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投票数
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つながりの強いひと
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笹川良一
日本の政治運動家、右翼活動家、社会奉仕活動家、CIAエージェント。。国粋大衆党総裁、衆議院議員、財団法人日本船舶振興会(現公益財団法人日本財団)会長、... |
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上杉隆
日本のフリージャーナリスト、批評家である。自由報道協会暫定代表。 |
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