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プロフィール
- 篠沢秀夫とは
- 学歴
- 職歴
- 人物
- 筋萎縮性側索硬化症と闘病生活
- クイズダービー
- 著書
- 共著
- 翻訳
- テレビ出演
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篠沢秀夫(しのざわひでお、1933年6月6日-)は、東京都大田区出身のフランス文学者、学習院大学名誉教授。 モーリス・ブランショの翻訳者、研究者としても知られる。
学歴
| 1948年-アテネフランセでフランス語を学ぶ。 |
| 1953年3月-東京都立日比谷高等学校卒業。 |
| 1957年3月-学習院大学文学部フランス文学科卒業。 |
| 1959年3月-東京大学大学院人文科学研究科仏語仏文学専門課程修士課程修了、フランス政府給費留学生試験に合格しフランス・パリ大学へ留学(1959年-1961年)。 |
職歴
| 1962年9月-学習院大学文学部非常勤講師。 |
| 1963年4月-明治大学法学部専任講師。 |
| 1966年-明治大学法学部助教授。 |
| 1971年-明治大学法学部教授。 |
| 1973年4月-学習院大学文学部フランス文学科教授。 |
| 2004年3月学習院大学を定年退職。 |
| 2004年6月-学習院大学名誉教授。 |
人物
| 学習院大在学中は秀才としてならしたほか、当時在籍していたフランス会部にてラシーヌの仏語劇の上演を手掛けた際、のちに俳優となる児玉清(当時は独文科で一級下)を見初めて主役に抜擢。 |
| 児玉はフランス語を全く解さなかったが、猛特訓の末、無事大役を務めあげると共に、児玉はこれを切っ掛けに映画俳優への道を歩むことにある。 |
| ちなみに今上天皇とは同級で、昭和天皇が使ったコップも所持しており、使ったままのものを洗わず大切に保管している。 |
| 長年に渡り、TBS系にて放送された「クイズダービー」への出演が有名であるが、それ以外でもバラエティーやクイズ番組への出演が多かった。 |
| 保守派文化人の一人であり、かつて「THE・サンデー」では毎週のように日本社会党を批判していた。 |
| 報道番組などにレギュラーもしくはゲストコメンテーターとして出演する機会が減ってから、自身で「テレビで堂々と左翼批判していたら干された」と冗談交じりに説明している(フジテレビ「報道2001」にはしばしば出演)。 |
| また、2004年8月より日本文化チャンネル桜(スカイパーフェクTV!767ch)の番組「桜塾講座-篠沢講座」では講師としてレギュラー出演し、「仏文化と日本文化」の共通性等について解説した。 |
| 2006年9月6日、秋篠宮文仁親王と同妃紀子の第3子、長男・悠仁親王の誕生の際にテレビ出演、祝福のコメントを述べていた。 |
| 映画「南京の真実」の賛同者であり、歴史教科書問題や靖国の問題だけでなく、フランスを中心としたヨーロッパ文化と比較した“日本の歴史と文化の素晴らしさ”をその共通点や相違点を指摘しながら訴え続けている。 |
| 2006年6月、「新しい歴史教科書をつくる会」から八木秀次が袂を分って設立した「日本教育再生機構」に参加。 |
| 2007年に、アメリカ合衆国下院121号決議がなされたとき、「慰安婦問題などなく、売春組織と売春婦が存在しただけ」というチャンネル桜主導の抗議書の賛同者として名前を連ねた。 |
| 一時期黒須英治を総督とする日本平和神軍に幹部として在籍していた。 |
| 趣味はプロットと乗馬。 |
筋萎縮性側索硬化症と闘病生活
| 2009年2月より筋萎縮性側索硬化症(ALS)と闘病中であることを週刊朝日(2010年1月15日号)に告白。 |
| 同年4月からは気管切開を行い呼吸器をつけているTBS系列「総力報道!THE NEWS」2010年2月2日放送回より。 |
| 篠沢とその家族が身体障害者手帳の申請と障害者自立支援法で定められた居宅介護などの自立支援給付を自宅がある新宿区役所に申請したところ、65歳以上であることを理由に受け付けられなかった。 |
| また、「障害者が増えていて税金ではまかないきれないので、いちいち対応できない」(新宿区からの説明(妻・礼子談))、「給付数が増えると財政面・手間の面で困る」(新宿区へのJNN取材)と申請を却下し、2009年10月に新宿区の担当部署が障害給付に関する内部規定を改定したことを明らかにした。 |
| この報道を受け、同日夜、新宿区は、著名人に対してのこの運用ルールの改訂は不適切であり誤った対応であるとし、運用ルールを再改訂する旨を新宿区役所公式ホームページ上に新宿区長名で掲載、篠沢名誉教授夫妻に謝罪を申し出たとされる平成22年2月2日付毎日新聞配信記事。 |
クイズダービー
| 前出のTBS系列で放映された人気番組の「クイズダービー」では、4ヶ月で降板した和久峻三の後を継いで10年以上にわたり、4代目1枠レギュラーの解答者(1977年10月~1988年7月まで)として活躍、一躍有名人の仲間入りを果たした。 |
| 司会の大橋巨泉等からは、「教授」という愛称で親しまれていた。 |
| 正解が多い(3~4勝以上の場合)と「下品」、少ない(2勝以下の場合)のが「上品」であるとした。 |
| これは学習院教授時代に皇太子(現今上天皇)から「番組いつも見ています。 |
| 問題難しいですね」と言われ、この番組の問題は上品な方には難しいのだ、と考えたためである。 |
| ちなみに篠沢の正解率は3割2分7厘(平均正答数約2.6問)となっている。 |
| 篠沢のクイズダービーでの最多連敗記録は、歴代3位の21連敗だった連敗記録の歴代1位は27連敗の井森美幸、2位は24連敗の斉藤慶子。 |
| 逆に最多連勝で篠沢の記録は歴代6位の9連勝。 |
| しかしどんなに不正解が続いていても常に堂々と胸を張り、いつも笑顔を絶やさなかった。 |
| その後、この番組に関し「僕は大学教授だし、知っていることって言えばマトモなことばかり。 |
| だから、巨泉には『マトモな問題なんて出したら番組潰れるよ』っていつも言っていた」とコメントしているほか、「大橋巨泉は天才」と表現している。 |
| また、問題作成者集団の愛称「チャーリー」は篠沢の命名である。 |
| クイズダービーで1枠の篠沢(ほか1枠後任の北野大や植草克秀、2枠女性レギュラー解答者、5枠ゲスト解答者(黒沢久雄等、正答率の高い解答者を除く)等も同じ)に表示される倍率は、比較的易しい一般問題や三択問題では5・6・7倍が殆どであるが(篠沢の場合、三択では「一人を除いてみんな同じ答え」の1人だけ不正解だったケースが多いので、最高の7倍が多かった)、まれに得意な専門分野での問題では、1・2・3・4倍の低倍率が表示されることがあった。 |
| また難しい問題(特に5問目)、6問目の歌詞問題では大体7・8・9・10倍の高倍率が表示されている(特に1枠の篠沢→北野の場合、歌詞問題では大抵は5人の解答者の中で最高倍率に設定されていた)。 |
| また、植草は経験の差もあって2枠の井森よりも倍率が高いことがあった。 |
| 最終問題の倍率では、7~10倍を2倍した、14・16・18・20倍の表示が殆どである。 |
| 7問目までで出場者が1万点を越せなかった場合など、最終問題で低倍率の3枠のはらや4枠の竹下に全額賭けても10万点を突破出来ない場合に、大穴狙いとして篠沢教授等の高倍率となった解答者を指名するパターンがあった。 |
| この際に指名しなかった高倍率解答者が正解して「こっちに賭けていれば10万点だったのに~」と言われるパターンもあった。 |
| ※「Wikipediaは何でないか」参照-->。 |
| 2006年11月10日、驚異的な高正解率から「宇宙人」とも称された共演者のはらたいらが63歳の若さで肝臓ガンのため逝去。 |
| 篠沢の10歳年下だったはらの死に驚きを隠せず、篠沢を初め巨泉や竹下景子らも、それぞれ追悼のコメントを述べていた。 |
著書
| 『立体・フランス文学』朝日出版社、1970年。 |
| 『入門フランス語 |
| 『篠沢フランス文学講義1-5』大修館書店、1979-2000年。 |
| 『ゆかい教授の女性学』講談社、1979年6月。 |
| 『ゆかい教授の家庭学』講談社、1979年10月。 |
| 『永遠に女性的なもの 女性原理の勝利』講談社、1979年11月。 |
| 『フランス文学案内』朝日出版社、1980年6月。 |
| 『Pr.シノザワの西洋のなくなる日』朝日出版社、1980年10月。 |
| 『教授のオペラグラス』集英社文庫 。 |
| 『ゆかい教授の愛情学』講談社、1981年8月。 |
| 『フランス基本単語の覚え方』白水社、1981年10月。 |
| 『ポケット旅行会話フランス語編』ブックマン社、1982年6月。 |
| 『読めるフランス語』白水社、1983年11月。 |
| たちまちうまくなる文章模倣術 青春出版社、1983 『学校では教えない文章術』文庫 。 |
| 『文体学原理』新曜社、1984年11月。 |
| 『『三銃士』を読む現代フランス人の人間観・処世観・国際感覚の源流』PHP研究所、1985年3月ISBN4569214959。 |
| 『素敵な女性のポルトレ』現代書林、1985年9月ISBN4876200815。 |
| 『もっと愉快に生きてみようぼくの痛快体あたり人生学』PHP研究所、1985年12月。 |
| 『ぼくらの学校』杏文堂、1986年7月ISBN4905737060。 |
| 『文体顕美鏡』集英社、1986年8月ISBN4087725723。 |
| 『人生、もっと「大きな自分」で生きられるなぜ自分にワクをはめるのか』大和出版、1986年12月ISBN4804700722。 |
| 『日本国家論花の形見』文藝春秋、1992年8月ISBN4163467203。 |
| 『フランス文学の楽しみその歴史と風土を訪ねて』PHP研究所、1994年6月。 |
| 『もうひとつのフランス地方は今…』白水社、1994年10月。 |
| 『文体学の基礎』(『文体学原理』の増補)新曜社、1998年5月ISBN4788506203。 |
| 『篠沢教授の「大丈夫だぞ、日本人!」』小学館、2003年7月。 |
| 『フランス文学精読ゼミランボーからサルトル、カミュまで』白水社、2005年12月。 |
| 『篠沢秀夫最新講義これからの日本人へ』勉誠出版、2006年2月ISBN4585053514。 |
| 『だから皇室は大切なのです日本人と皇室』草思社、2006年10月ISBN4794215290。 |
| 『命尽くるとも―「古代の心」で難病ALSと闘う』文芸春秋、2010年8月ISBN4163728007。 |
共著
| 『フランス成句の宝庫成句に見るフランス文明』ティエリ・マレ共著、総合法令出版、2001年10月。 |
| 『フランス語の常識日常表現は文化の鏡』ティエリー・マレ共著、白水社、2003年5月。 |
翻訳
| 『性関係の歴史』アンドレ・モラリーダニノス白水社文庫クセジュ、1966年。 |
| 『愛の妖精』ジョルジュ・サンド、旺文社文庫、1966年(のち中公文庫) 。 |
| 女中たち ジャン・ジュネ 今日のフランス演劇 白水社、1966年。 |
| 『ベケットー神の名誉』ジャン・アヌイ今日のフランス演劇 白水社、1967年。 |
| 『ごあいさつ・新しい下宿人・絵 イヨネスコ戯曲全集第1-2』白水社、1969年 。 |
| 『ことばの小形而上学』ブリス・パランみすず書房、1973年。 |
| 『至高者』モーリス・ブランショ、現代思潮社、1973年。 |
| 『ロラン・バルト』G.ド・マラク、M.エバーバック、青土社、1974年。 |
| 『地獄での一季節』アルチュール・ランボー訳・注解・本文校訂、大修館書店、1989年11月ISBN4469250384。 |
テレビ出演
| ルックルックこんにちは(日本テレビ)。 |
| 午後は○○おもいッきりテレビ(日本テレビ)。 |
| THE・サンデー(日本テレビ)。 |
| 森田一義アワー笑っていいとも!(フジテレビ)。 |
| 天皇の料理番(1993年2月8日、TBS)。 |
| パネルクイズアタック25(朝日放送、2005年9月4日放送分)。 |
| 福祉ネットワーク『ALS、フランス文学 そして妻 -篠沢秀夫さんの日々-』(2010年9月2日、NHK教育テレビ)。 |
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1933年
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篠沢 秀夫(しのざわ ひでお)は、東京都大田... |
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1973年
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『ランボーによるエチュード』ソランジュ・ナ... |
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