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プロフィール
- 荒戸源次郎とは
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荒戸源次郎(あらとげんじろう、1946年10月10日-)は、日本の映画プロデューサー、映画監督である。長崎県出身、 福岡市育ち。
来歴
| 船乗りだった父方の祖父は隠れキリシタンで、ポルトガル系ともいわれる外国人の血を引いていた佐野眞一『人を覗にいく』(阪急コミュニケーションズ、1995年)。 |
| 生後間もなく福岡市に転居し、九州大学入学時まで福岡に住む。 |
| 高校時代はラグビー部に所属し、熊本のヤクザの家に寝泊りし、パチンコ屋で用心棒まがいの仕事をしていたこともある佐野眞一『人を覗にいく』(阪急コミュニケーションズ、1995年)。 |
| 学生運動に身を投じ、九州大学建築科を数ヶ月で中退して上京佐野眞一『人を覗にいく』(阪急コミュニケーションズ、1995年)。 |
| 唐十郎主宰の劇団「状況劇場」と出合い、演劇の道に進む。 |
| このころ、寺山修司の天井桟敷との乱闘で警察に逮捕されたことがある佐野眞一『人を覗にいく』(阪急コミュニケーションズ、1995年)。 |
| 状況劇場では若頭的な存在だったが、公演中、劇団仲間3人に暴力をふるったため10ヶ月でクビになった(このとき、荒戸の後釜として入ったのが根津甚八だった)佐野眞一『人を覗にいく』(阪急コミュニケーションズ、1995年)。 |
| 1972年に劇団「天象儀館」を、上杉清文らと旗揚げする。 |
| 他の団員に、杉田一夫、秋山道男、櫻木徹郎、熊倉正雄がいた。 |
| また、一時は平岡正明も加わっていた。 |
| 1973年には、天象儀館のメンバーの出演による、大和屋竺監督・田中陽造脚本による映画、『朝日のようにさわやかに』を製作し、自ら主演。 |
| 映画プロデュースの道に入る。 |
| 「天象儀館」で続けて数作、映画を撮るもくろみであったが、挫折。 |
| その計画の中には、鈴木清順監督作も含まれていた。 |
| 1980年には、映画界の伝説的存在となっていた鈴木清順の監督で『ツィゴイネルワイゼン』を、「映画公開のために専用の小屋を建てる」という、製作・興行を一体で行う方式(=シネマ・プラセット)を成功させ話題になる。 |
| 1989年には、『どついたるねん』で監督阪本順治と俳優赤井英和のデビューを手掛け、再び映画界に旋風を起こす。 |
| その後も、ふたたび鈴木清順監督の『陽炎座』(1981)『夢二』(1991)、阪本監督の『鉄拳』(1990)『王手』(1991)『トカレフ』(1994)、また坂東玉三郎監督『外科室』(1992)を製作。 |
| また1995年には、かつての「天象儀館」団員の秋山道男がプロデューサーをつとめる、内田春菊原作の『ファザーファッカー』の映画化の監督を依頼され、秋山を主人公を犯す義父役に配役して制作する。 |
| 2003年には車谷長吉原作の『赤目四十八瀧心中未遂』を監督し、主演大西滝次郎、寺島しのぶの映画デビューを手掛け、毎日映画コンクール日本映画大賞、ブルーリボン賞作品賞をはじめ、映画賞を多数受賞。 |
| キネマ旬報ベストテンでは第2位に選出される。 |
| 2005年には、上野公園の東京国立博物館の敷地内に映画館「一角座」が、大森立嗣監督の『ゲルマニウムの夜』(花村萬月の芥川賞受賞作の映画化)の上映を目的として、国内最高峰の映像・音響設定を備えて建てられ、その製作総指揮を執る。 |
| 同館は、以降も荒戸のプロデュース作品を中心に、独自の上映活動やトークショウなどの企画を続けており、2007年には「幻の映画」となっていた、『朝日のようにさわやかに』を34年ぶりに公開した。 |
| また、2007年には、小説家の夏石鈴子と結婚した。 |
プロデュース
| 朝日のようにさわやかに『愛欲の罠』の題名でにっかつロマンポルノとして公開 1973)。 |
| ツィゴイネルワイゼン(1980)-ベルリン映画祭審査員特別賞、『キネマ旬報』ベストテン第1位。 |
| どついたるねん(1989)-ブルーリボン賞最優秀作品賞、芸術選奨文部大臣新人賞。 |
| ゲルマニウムの夜(2005)。 |
TV出演
| 笑っていいとも!(フジテレビテレフォンショッキングゲスト・2004年4月1日初登場)。 |
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1946年
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荒戸 源次郎(あらと げんじろう)は、日本の... |
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1972年
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劇団「天象儀館」を、上杉清文らと旗揚げする |
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