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プロフィール
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蒲島郁夫(かばしまいくお、1947年1月28日-)は、日本の政治家。第7代熊本県知事。政治学者。東京大学名誉教授。政治学者としての専門は、政治過程論、計量政治学。 Ph.D.(ハーバード大学、1979年)。熊本県鹿本郡鹿本町(現・山鹿市)生まれ。
学歴
| 1965年3月 熊本県立鹿本高等学校卒業。 |
| 1971年9月 ネブラスカ大学農学部入学(豚の精子について研究)。 |
| 1974年5月 ネブラスカ大学農学部卒業。 |
| 1977年5月 ネブラスカ大学大学院農業経済学専攻修士課程修了。 |
| 1979年11月 ハーバード大学大学院政治経済・行政学専攻博士課程修了。 |
職歴
| 1965年4月 稲田村農業協同組合勤務。 |
| 1968年 渡米(農業研修生)。 |
| 1980年9月 筑波大学社会工学系講師。 |
| 1984年4月 ワシントン大学国際問題研究所客員准教授。 |
| 1984年6月 プリンストン大学国際問題研究所客員研究員。 |
| 1985年11月 筑波大学社会工学系助教授。 |
| 1991年4月 筑波大学社会工学系教授。 |
| 1996年 筑波大学大学院国際政治経済学研究科長。 |
| 1997年4月 東京大学大学院法学政治学研究科教授。 |
| 2007年8月 熊本県立大学客員教授(2008年3月まで)。 |
| 2008年3月 東京大学辞職。 |
| 2008年4月16日 熊本県知事。 |
| 2008年6月 東京大学名誉教授。 |
学外における役職
| 日本選挙学会理事長(2000年-2002年)。 |
| 21世紀臨調運営委員。 |
人物
| 高校時代は優等生ではなかったが、政治家、小説家、牧場主のいずれかになることを夢見ていたという。 |
| 卒業後は自動車販売会社に勤めたが3週間で辞め、地元の農協に就職した。 |
| 農業研修で渡米したことが転機となり、途中で学問の道に転身。 |
| 農学を修めた後、政治学に転向した。 |
| 異色の経歴が話題になることもしばしばで、東京大学教授就任時には「農協職員から東大法学部教授に」とマスコミを賑わせた。 |
| ハーバード大学院時代はサミュエル・P・ハンティントンやシドニー・ヴァーバの指導を受け、帰国後は政治学者として投票行動の実証的研究や政治参加に関する政治発展理論において業績をあげた。 |
| 特に戦後日本における投票行動について、「有権者は自民党の政権担当能力を信頼し、自民党が政権を担当することを基本的に支持しているが、国民への応答性を求めるために政局は与野党伯仲をよいと考え、自民党政治の腐敗、独走が生じた際には警戒した投票行動をとる」としたバッファー・プレイヤー説が有名。 |
| また、東大・蒲島ゼミ生による研究書を木鐸社から発行するという画期的な試みも行った。 |
| 2008年3月5日、東京大学を退職し、翌3月6日、熊本県知事選挙への立候補を届け出た。 |
| 無所属での立候補で、「幅広く支持を求めたい」として政党からの推薦も受けなかったが、自民党の実質的な支援を受けて選挙戦を戦った。 |
| 3月23日の投開票の結果、対立候補に大差をつけて初当選した。 |
| のちに中央公論に「自分の選挙を自分で分析した」論文を載せている。 |
| なお、1991年の知事選挙にも出馬要請を受けたが、断ったというこの選挙では現職の細川護熙が3選を目指さず引退。 |
| 当選者は福島譲二。 |
| 知事就任の1年目に過去の不適正経理の発覚の責任をとって自身の受ける給料を月額100万減額し熊本県知事等の給与の特例に関する条例(平成19年12月21日条例第70号)、蒲島郁夫・御厨貴「菅さんは官僚をパートナーとして愛しなさい」『週刊朝日』2010年6月18日号121頁。 |
| 、2年目も財政再建分の3割と合わせて5割を減額している100分の30を熊本県知事等の給与の特例に関する条例(平成21年3月27日条例第11号)で、100分の20を熊本県知事等の給料の減額に関する条例(平成21年3月31日条例第35号)で減額。 |
| また、前掲『週刊朝日』を参照。 |
| 九州新幹線(鹿児島ルート)全通にあたっては、“くまモン”を活用した観光キャンペーンを先頭に立って積極的に展開している。 |
| 吉本興業グループとの連携にも乗り出し、くまモンやスザンヌと出演した吉本新喜劇では“お約束”のズッコケを何のためらいもなくやるなど、県のイメージアップのため手段を選ばず体を張っている。 |
門下生
| 他にタレントの楠城華子も東大蒲島ゼミの出身である。 |
単著
| 『政治参加』(東京大学出版会,1988年、ISBN4130320963)。 |
| 『政権交代と有権者の態度変容』(木鐸社,1998年、ISBN483322237X)。 |
| 『戦後政治の軌跡――自民党システムの形成と変容』(岩波書店,2004年、ISBN400023644X)。 |
| 『運命――農奴から東大教授までの物語』(三笠書房,2004年)。 |
| 『逆境の中にこそ夢がある』(講談社,2008年)。 |
共著
| (綿貫譲治・三宅一郎)『平等をめぐるエリートと対抗エリート』(創文社,1985年)。 |
| (綿貫譲治・三宅一郎・猪口孝)『日本人の選挙行動』(東京大学出版会,1986年、ISBN4130360418)。 |
| (竹中佳彦)『現代日本人のイデオロギー』(東京大学出版会,1996年、ISBN4130301055)。 |
| (竹下俊郎・芹川洋一)『メディアと政治』(有斐閣,2007年)。 |
| (阿部博人・小沢一彦・永久寿夫・真渕勝)『はじめての政治――政治に関心を持とう社会参加しよう』(栄光,2008年)。 |
共編著
| ''PoliticalSystemandChange:aWorldPoliticsReader'',co-editedwithLynnT.WhiteIII,(PrincetonUniversityPress,1986).。 |
| (サミュエル・ポプキン・谷口将紀)『政治空間の変容と政策革新(5)メディアが変える政治』(東京大学出版会,2008年)。 |
訳書
| S・ヴァーバほか『政治参加と平等――比較政治学的分析』(東京大学出版会,1981年)。 |
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1947年
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蒲島 郁夫(かばしま いくお)は、日本の政治... |
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2008年
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東京大学を退職し、翌3月6日、熊本県知事選挙... |
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投票数
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つながりの強いひと
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芹川洋
日本の男性声優、俳優。東京都出身。趣味・特技は電気通信。 |
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猪口孝
日本の政治学者、新潟県立大学学長、東京大学名誉教授。専門は、政治学、国際関係論。政治学博士(マサチューセッツ工科大学)(1974年)。新潟県新潟市生ま... |
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三宅一郎
日本の政治学者。兵庫県生まれ。神戸大学名誉教授。日本学士院会員。法学博士(京都大学)。専門は、政治過程論。とりわけ投票行動。日本における投票行動分... |
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竹中佳彦
政治学・日本政治論。現在は筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。東京都出身。1991年筑波大学大学院社会科学研究科博士課程修了(法学博士)。進藤榮一に... |
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幸山政史
幸山政史(こうやませいし、1965年6月10日-)は熊本市長(3期)。熊本市出身。 |
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日本の政治学者・社会学者、上智大学名誉教授。専門は、政治社会学、比較社会学、国際関係論。1948年都立一高卒業、1953年東京大学文学部社会学科卒。1955年... |
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日本の政治学者。専門は政治学、現代日本政治論。2003年3月、法学博士(東京大学)。 |
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潮谷義子(しおたによしこ、1939年4月5日-)は日本の政治家、前熊本県知事。佐賀県出身。佐賀県立佐賀高等学校(現佐賀西高校・佐賀北高校・佐賀東高校)、日... |
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麻生渡
日本の元官僚、政治家(第13-16代福岡県知事。第10代全国知事会会長)。財団法人地域創造理事。自治体国際化協会会長。 |
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伊藤祐一郎
日本の官僚、のち政治家に転じ鹿児島県知事。 |
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蒲島郁夫さんについてのひとこと紹介
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