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プロフィール
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西村淸彦(にしむらきよひこ、KiyohikoG.Nishimura、1953年3月30日-)は、日本の経済学者。日本銀行副総裁。元東京大学大学院経済学研究科教授。学位は Ph.D.(イェール大学・1982年)。報道などでは西村清彦(にしむらきよひこ)とも表記される。
人物・来歴
| 麻布高等学校を経て、東京大学経済学部を卒業し、同大学の大学院経済学研究科にて修士課程を修了する。 |
| その後、アメリカ合衆国に渡り、イェール大学大学院にて博士課程を修了し、博士号を取得する。 |
| 帰国後は東京大学経済学部にて助教授を務め、後に教授に昇任する。 |
| 2005年から2008年まで日本銀行の政策委員会審議委員を務める。 |
| 2008年3月20日より日本銀行副総裁。 |
| 福井俊彦総裁の任期満了に伴う正副総裁人事において、3月18日、政府は田波耕治を総裁、西村を副総裁とする人事案を国会に提示。 |
| 翌3月19日、田波の総裁人事案は参議院で野党の反対多数により不同意となったが、西村の副総裁人事案は衆参両院で同意された。 |
| これを受けて政府は同日の持ち回り閣議を以て西村を正式に日本銀行副総裁に任命、3月20日付で就任した。 |
| 正式な姓名は西村淸彦であるが、これまで発表した著書・論文の著者名はすべて「清彦」表記であり、本人はそれほど姓名の表記にこだわっていない模様である。 |
| また、英語での著作ではミドルネームをつけた「KiyohikoG.Nishimura」名義を使用している。 |
| K.Nishimuraと標記した場合、京都大学経済研究所西村和雄教授と識別できなくなるため、ミドルネームをつけている。 |
研究
| 専門は理論経済学と経済統計。 |
| もともとはニュー・ケインジアン的な立場からマクロ経済学のミクロ的基礎に関する理論を研究の中心としていたが、価格形成のメカニズムをはじめとする現実経済に関する著書や、産業組織論の論文も多い。 |
| 著書中で、現在の日本経済の状況を、量的緩和政策・ゼロ金利政策によってかろうじて生きながらえている「モルヒネ経済」と表現している。 |
| ただし、文脈から言って、従来の政策に対する批判や早急なゼロ金利政策撤廃の提言をしているというより、単に1990年代から2000年代前半の日本経済の状況にそのように言及している形であり「モルヒネは劇薬だからいつかはやめなければならない。 |
| しかし急にやめると痛みが出てくる」とも表現している。 |
略歴
| 1975年東京大学経済学部卒業。 |
| 1977年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。 |
| 1982年イェール大学大学院博士課程修了、Ph.D.(経済学)取得。 |
| 1983年東京大学経済学部助教授。 |
| 1994年東京大学経済学部教授。 |
| 1998年第4回中原賞受賞。 |
| 2005年日本銀行政策委員会審議委員。 |
| 2008年 日本銀行副総裁。 |
単著
| 『経済学のための最適化理論入門』(東京大学出版会,1990年)。 |
| ''ImperfectCompetition,DifferentialInformationandMicrofoundationsofMacroeconomics'',(ClarendonPress,1992).。 |
| 『日本の地価の決まり方』(筑摩書房 |
| 『「価格革命」のマクロ経済学』(日本経済新聞社,1996年)。 |
| 『プレーリー・ドッグの嘆き』(講談社,1997年)。 |
| 『「やわらかな経済学」で日本経済の謎を解く』(日本経済新聞社,1999年/「やわらかなアタマで日本経済の謎を解く」に改題,日経ビジネス文庫,2002年)。 |
| 『日本経済見えざる構造転換』(日本経済新聞社,2004年)。 |
共著
| (峰滝和典)『情報技術革新と日本経済』(有斐閣,2004年)。 |
編著
| 『不動産市場の経済分析――情報・税制・都市計画と地価』(日本経済新聞社,2002年)。 |
共編著
| (三輪芳朗)『日本の流通』(東京大学出版会,1991年)。 |
| (三輪芳朗)『日本の株価・地価』(東京大学出版会,1991年)。 |
| ''DistributioninJapan'',co-editedwithYoshirouMiwa,(OxfordUniversityPress,2002).。 |
| (山下明男)『社会投資ファンド――PFIを超えて』(有斐閣,2004年)。 |
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1953年
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西村 淸彦(にしむら きよひこ、Kiyohiko G. ... |
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