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プロフィール
- 輿石東とは
- 概要
- 衆議院議員
- 参議院議員~民主党参院議員会長
- 第22回参議院議員通常選挙
- 民主党幹事長
- 経歴
- 政歴
- 政策
- 民主党内における立場
- 山梨県教職員組合の教員による政治活動問題
- 農地法違反問題
- 主な発言・行動
- 所属議員連盟
- 関連サイト
輿石東(こしいしあずま、5月14日-)は、日本の政治家。参議院議員(3期)。民主党幹事長(第12代)、参議院議員会長。衆議院議員(2期)、民主党代表代行、民主党幹事長職務代行を務めた。日本教職員組合(日教組)及びその傘下の山梨県教職員組合を支持基盤としている。
概要
| 山梨県韮崎市出身。 |
| 都留短期大学初等教育科卒業。 |
| 兄は山梨県韮崎市教育長を務めた輿石薫 |
衆議院議員
| 支持基盤の日本教職員組合(日教組)を背景に、1990年の第39回衆議院議員総選挙に日本社会党公認で山梨県全県区から出馬し、初当選。 |
| 1993年の第40回衆議院議員総選挙では再選を果たしたが、小選挙区制導入後初めて実施された1996年の第41回衆議院議員総選挙で落選する。 |
| この選挙の直前、社会党から名称を変更した社会民主党を離党し、旧民主党の結党に参加するが、落選後に離党。 |
参議院議員~民主党参院議員会長
| 1998年の第18回参議院議員通常選挙で参議院に鞍替えして山梨県選挙区から無所属で出馬し、当選。 |
| 後に民主党に再び入党し、旧社会党系の横路グループに所属。 |
| 参議院民主党の幹部として、参議院自民党を仕切る青木幹雄と交渉を重ねるうちに、参議院民主党内での政治的影響力を高めていった。 |
| 2007年の第21回参議院議員通常選挙で民主党が大勝しねじれ国会が発生すると、党参議院議員会長の輿石の存在がにわかに注目され、政治的影響力を増大させていった。 |
| 輿石は当時の党代表だった小沢一郎との関係を重視し、小沢の肝いりの法案であるアフガニスタン復興支援特別措置法案を対自民への共闘対象となる野党としての日本共産党や社会民主党と対立してまでも参議院で可決させたり、財務省出身の渡辺博史を日銀副総裁とする人事案では小沢の意向をふまえて党内の同意論を抑えて不同意を主導した。 |
| 2009年に小沢が代表を辞任するが、鳩山由紀夫新代表の下でも参院議員会長に留任。 |
| 2009年9月に発足した民社国連立政権では、党参議院議員会長として鳩山由紀夫首相を支えていたが、普天間基地移設問題では今後の参議院での法案審議への影響から、社民党の連立離脱を引き起こしかねない県内移設の5月決着に極めて慎重な姿勢であった。 |
| 6月4日に鳩山由紀夫首相が辞意を表明し、菅直人が新たに首相に就任すると、内閣支持率が驚異的な回復を見せたため、高支持率のまま選挙に突入するために、国会審議を拒否する方針を決めた。 |
| そのため、国会最終日に参議院本会議で首相問責決議などの法案3件が審議されず、継続審議の手続きも取られない事態となった。 |
[[第22回参議院議員通常選挙]]
| 2010年の第22回参院選の直前、参議院自民党のドン・青木幹雄が病気により政界引退を表明。 |
| 世代交代を目論む自民党は、民主党の参議院議員会長であり、青木に代わる新たな参院のドン・輿石を落選させるべく、元教員の宮川典子を山梨県選挙区で擁立し、党を挙げての猛烈な選挙運動を展開。 |
| 山梨県内でも、山梨県教職員組合が精力的に動いて選挙運動を行う輿石への風当たりは民主党政権への批判も相俟って強まったために輿石は苦戦を強いられ、3選を果たしたものの宮川に3745票差まで詰め寄られる辛勝であった。 |
| 参院選後、党参議院議員会長に留任した。 |
民主党幹事長
| 2011年8月31日、新たに党代表・総理大臣に就任した野田佳彦の下での、民主党幹事長に起用された。 |
| 「親小沢・反小沢」で対立が深まる党内の融和を図る狙いがあると見られる。 |
| また、参議院議員の幹事長起用は同党にとって初めてのことである(自民党でも前例がない)。 |
| 党参議院議員会長も引き続き兼務する。 |
経歴
| 1958年-神奈川県津久井郡津久井町(現相模原市)青野原小学校教諭。 |
| 1963年-山梨県北都留郡上野原町(現上野原市)立西原小学校教諭。 |
| 1984年-山梨県教職員組合執行委員長。 |
| 1986年-山梨県労働組合総連合会議長。 |
政歴
| -第39回衆議院議員総選挙(旧山梨全県区・日本社会党公認)当選。 |
| 7月18日-第40回衆議院議員総選挙(旧山梨全県区・日本社会党公認)2期目当選。 |
| 10月20日-第41回衆議院議員総選挙(山梨1区・選挙直前に社民党離党して結党参加した旧民主党公認)さきがけ離党の比例単独の小沢鋭仁や新進党離党の同選挙不出馬の赤池誠章からも支援受けたが、比例復活もならず落選。 |
| -山梨県教育研究所所長就任。 |
| 7月12日-第18回参議院議員通常選挙(山梨県選挙区・無所属)当選。 |
| -参議院国会移転特別委員会委員長就任。 |
| -党参議院国会対策委員長就任。 |
| 7月11日-第20回参議院議員通常選挙(山梨選挙区・民主党公認)2期目当選。 |
| 党参議院幹事長就任。 |
| -党参議院議員会長就任。 |
| -党新潟県中越沖地震対策本部長代理に就任。 |
| 党参議院議員会長再任。 |
| -党参議院議員会長3選。 |
| -党幹事長代行就任。 |
| 6月7日-菅直人代表の下において、党参議院議員会長に留任。 |
| 7月11日-第22回参議院議員通常選挙(山梨選挙区・民主党公認)3期目当選。 |
| 8月31日-野田佳彦代表の下、党幹事長就任。 |
| 党参議院議員会長も兼務。 |
政策
| 永住外国人への地方参政権付与を推進している。 |
| 靖国神社ではなく、無宗教の国立追悼施設で戦没者の慰霊を行うよう主張しており、国立追悼施設を考える会発起人を務める。 |
| 安倍晋三内閣が教育再生の目玉として導入した教員免許の更新制度を廃止するように活動している。 |
民主党内における立場
| 参院民主党の実力者として、党内外に大きな影響力を持っている。 |
| かつて自民党の「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄と良好な関係を築き、自民党の参議院運営委員長の鈴木政二とは「携帯電話一本で連絡がつく仲」であり、自民党とも太いパイプを持っている。 |
| 自民党側も「輿石は決められた参院のスケジュールは必ず守る」と評価している。 |
| 現在では、青木に代わる「参院のドン」と呼ぶ声もある。 |
| 旧社会党出身ということもあり横路グループに所属しているが、小沢一郎の盟友としても知られる。 |
| これは民主党参院議員会長として党内をまとめあげた手腕を小沢が評価したことによる。 |
| 輿石も常に小沢を擁護する立場を採っている。 |
| かつて民主党の代表代行(参院担当)を務めたこともあり、小沢一郎・菅直人・鳩山由紀夫の「トロイカ体制」に輿石を加えて「トロイカ+1」と称されることもある。 |
| 民主党の参議院の大物議員としては、他に西岡武夫、江田五月、北澤俊美などがいるが、「参院をまとめられるのは輿石さんしかいない」という党内の声も強い。 |
| 一方、党内きってのタカ派として知られる前原誠司とも良好な関係にある。 |
| 前原が党代表時代に参院議員会長として一貫して前原を支え続けたためで、前原は「参院ではいつも支えていただいた」「輿石さんは心から尊敬している」と話しており、選挙応援にも駆け付けた。 |
山梨県教職員組合の教員による政治活動問題
| 支持母体である山梨県教職員組合が第20回参院選に向けて、小中学校の教職員らから組織的に選挙資金を集めていたことが明らかとなった。 |
| また選挙対策本部が教員を有権者への電話作戦に動員させていたことが判明した。 |
| これは、教職員の政治的な活動を禁じた教育公務員特例法や政治資金規正法に違反している疑いがあるとされる。 |
| この事件に関しては、山教組幹部ら2人が政治資金規正法違反で罰金30万円の略式命令を受け、山梨県教育委員会は教員24人に対し、停職などの懲戒処分をした毎日新聞2006年12月17日付記事より。 |
| 教員らの証言によれば、「輿石議員への政治献金として裏口座でプールされた」という。 |
| 輿石は関与を否定している『産経新聞』2004年11月2日朝刊。 |
| 2003年から2004年にかけては、輿石が役員を務め、国会で「私自身の政治団体」とも述べた県政連は、山教組所属教員らから集めた輿石への選挙資金カンパ6000万円余について、疑惑が報じられるまでは政治資金収支報告書に一切記載しなかった{{citenews。 |
| 『産経新聞』によれば、このうち約3300万円が輿石側に寄付されている。 |
| 輿石が浪人中の1997年に所長を務めていた山梨県教育研究所について、「長期研修中」の山梨県の教職員が「事務局長」の役職で実質的に研究所の運営を担っていたとして、2005年12月27日に文部科学省は山梨県に対して指導通知を発出した |
| 2008年5月17日に南アルプス市で開催された山教組定期大会に、輿石は来賓として出席した。 |
| 大会にはこのほか、輿石の関係する政治団体の長、校長会や教頭会の長が来賓として一堂に会した。 |
| 輿石はこの場で「全国に誇る100%の組織率を維持し、地域へ出て父母と手をつなぎ、声を国会に届けてほしい」「教育三法や教育基本法が次々と変わり、教員が政治的中立を図る教育ができない」と発言した{{citenews。 |
| 永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」と宣言し、「教育の政治的中立はありえない」と発言した{{citenews。 |
農地法違反問題
| 自宅がある相模原市の土地が農地法に違反していることが明らかとなった。 |
| 問題となった土地は、実質的に輿石が所有する1298平米のうちの6割にあたる779平米である{{citenews。 |
| 1973年 1298平米のうち779平米が、農業振興地域整備法(農振法)に基づく農用地(農振農地)に指定され、農地以外への利用が原則不可能となる。 |
| 1975年 農振農地以外の農地のうち313平米を、母屋の建築時に正規の手続きを経て宅地に転用。 |
| 農地以外への利用が禁止されている農振農地を含めて、庭や車庫、舗装道路を設置。 |
| 2009年10月〜 相模原市農業委員会による指導を受け、名義上の所有者である義弟は農振農地以外の190平米について宅地への転用許可を得たが、農振農地である779平米は違法状態である。 |
主な発言・行動
| 2000年4月10日、参議院に対して戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案を提出民主党:「慰安婦」問題解決に向け、民主党独自法案提出 |
| 2008年6月24日、福田康夫首相の問責決議案に対して「問責決議を重く受け止めるだけでは足りない、一刻も早く解散・総選挙を」とコメントした |
| 2009年6月18日-記者会見で「臓器移植法案を最優先でやらなければいけないとは思っていない。 |
| 急がなければ死んでしまうという話でもない」と述べ、民主党が国会に提出している母子加算手当を復活させる生活保護法改正案の審議状況をにらみつつ、臓器移植法改正案の審議に臨む考えを示したが、翌19日の民主党参院議員総会では、18日に衆議院で可決された臓器移植法改正A案への対応について「(内容が)重い法案だ。 |
| きちんと議論し、方向性を出さなければいけない」と述べ、18日の発言を修正した。 |
| 2010年1月11日-外国人参政権問題で、政府・民主党首脳会議で小沢一郎の右隣に座った輿石が平野博文内閣官房長官を睨みつけながら「動いていないのは政府の方じゃないか!」と発言http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100112/plt1001121612001-n2.htm。 |
| 2010年1月16日-東京都内で記者団から小沢一郎幹事長の政治家として道義的進退について問われ、「ふざけるな!」と発言した。 |
| 2010年1月30日、甲府市で開いた自身の国政報告会で、鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長の政治資金問題について「この二人を見て、こんなに優しい人がなんでこんなにいじめられるのか。 |
| 2010年3月17日、鳩山政権発足6ヶ月にあたり、党参議院議員総会で「『民主党、しっかりしてくれ』という声も多いが、必ず国民の期待に応えていく。 |
| 2010年11月26日の仙谷由人官房長官の問責決議案に対して「たとえ可決されたとしても、辞める必要はない」と述べた |
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1997年
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所長を務めていた山梨県教育研究所について、... |
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参議院に対して戦時性的強制被害者問題の解決... |
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