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プロフィール
- 鎌池和馬とは
- 経歴
- 人物
- 影響を受けた作品
- 仕事
- 速筆に関するエピソード
- 評価
- 小説
- 漫画原作
- ゲームシナリオ
- 共作
- その他
- 未発表
- 参考文献
鎌池和馬(かまちかずま)は日本のライトノベル作家。男性。愛称は「か まちー」。
経歴
| 第9回電撃ゲーム小説大賞に『シュレディンガーの街』を応募、第3次選考まで残るも落選『とある魔術の禁書目録ノ全テ』124ページ。 |
| しかし、応募した作品そのものは担当編集者の三木一馬の目に留まり、後に三木から「書いてみないか?」と連絡を受けて執筆を始める。 |
| それから1年ほどの間「武者修行」として何本も試作執筆のやりとりと話し合いを続け『とらドラ!VS禁書目録』「原作者特別対談!竹宮ゆゆこ×鎌池和馬」試作のプロットや原稿を書いては没にされる、といった過程をひたすら繰り返したという。 |
| 三木曰く「殴り合いのようなガチの打ち合わせ」。 |
| 、さらに6、7回の改稿を重ねて書き上げた作品『とある魔術の禁書目録』で2004年4月にデビュー。 |
| 第1巻は当初売れなかった時のリスクを考え単巻完結のつもりで書いたが『とらドラ!VS禁書目録』「TVアニメ化記念特別対談原作者鎌池和馬×監督錦織博」、無名の新人としては快挙とされるほど相当売れたとのことで『とある魔術の禁書目録ノ全テ』126ページ。 |
| 、その後のシリーズ化が決まった。 |
| 子供の頃に小説家の夢を一度諦めており、学生時代も漠然とした将来の夢の中の一つにあっただけで本気で小説家を志してはいなかったという『キャラ☆メルFebriVol.04』「鎌池和馬15000字インタビュー」。 |
| 中学生くらいの時から少しずつ小説を書き始めたが、当時の作品はどれも途中で終わってしまい一度も完成させておらず、きちんと1から最後まで書き上げるようになったのは高校を卒業する頃。 |
| 武者修行中の原稿も合わせてデビューまでの作品の数々は自宅に眠っている。 |
人物
| 著者近影は、ほとんどの場合図形の組み合わせで済ませており、デビュー作では「世界一やる気のない著者近影を目指す期待(ゼロ)の新人作家」と自己紹介した。 |
| また、「あとがき」はテンプレート方式を取っている。 |
| 顔写真・年齢・その他プロフィールも一切非公開。 |
| メディア露出が少なく、作品や執筆に関する事以外で自身について語る事もほとんどない。 |
| 『とある魔術の禁書目録』イラスト担当の灰村キヨタカ曰く鎌池の第一印象は「微妙に体育会系っぽい!?」{{Citeweb。 |
| その謎に包まれた人物像と後述の速筆等の逸話ゆえに、インターネット上では超人的な都市伝説や正体に関する半ば冗談染みた憶測が様々に飛び交っている『オトナアニメVol.19』「作家から見た鎌池和馬と『禁書目録』成田良悟」『オトナアニメVol.19』「作家から見た鎌池和馬と『禁書目録』伏見つかさ」。 |
影響を受けた作品
| 夜9時頃に放送されるような映画番組をよく視聴し、少し古めのハリウッドアクション映画を好んでいる『オトナアニメVol.16』「鎌池和馬10,000字INTERVIEW「とある」シリーズを生み出した頭脳を探る!」。 |
| 特に『ターミネーターシリーズ』、『ランボーシリーズ』、『ダイ・ハードシリーズ』の3作品を最も影響を受けた映画だと挙げ、「絶対に倒せない敵」と印象付ける巧みな演出、強大な敵に逆転勝利する構図、ついてない男が追い詰められ一人で戦う話など、いくつかの要素を参考にしており自身の作風にも多分に影響している『キャラ☆メルFebriVol.04』「最も影響を受けた3本の映画」。 |
| また、科学とオカルトが交差する『禁書目録』の作風については『Xファイル』から影響を受けたという。 |
仕事
| 趣味は「仕事(小説を書くこと)『とある魔術の禁書目録ノ全テ』133ページ。 |
| 」というほど非常に仕事好き。 |
| 休日でも原稿の執筆やプロットの作成や資料探しをすることが多く『とある魔術の禁書目録ノ全テ』142ページ。 |
| 、仕事以外の私的な小説を趣味で執筆するほど『学園都市白書(クロニクル)』「巻頭インタビュー鎌池和馬」。 |
| 後述のように執筆のペースが早いと評されるが、鎌池自身は特に速筆だとは感じていない。 |
| 鎌池によれば、普段から思い付いたアイデアや今すぐには採用できないネタ、枝分かれしたエピソード等をパソコンのテキストで保存して大量にストックしており、それらをいくつも組み合わせて一本の話としてまとめたりといった手法を取る事があるため、それで見た目が速く感じるだけだという。 |
| 他にも、ノロウイルスに罹りながら執筆し続けた{{#tag:ref|マチ★アソビvol.3で行われた三木一馬講演会「編集者というプロデューサー」より{{Citeweb。 |
速筆に関するエピソード
| 執筆ペースが早く、『とある魔術の禁書目録』はデビュー以来、1年に3ないし4冊ほどのペースで刊行されている(とある魔術の禁書目録#既刊一覧を参照)。 |
| 時には編集のチェックが追いつかないこともあり、周囲からは「人間業とは思えない」と言われる。 |
| 『とある魔術の禁書目録』第2巻はわずか17日間で完成させた第1巻の発売前よりシリーズ化の話があったことから構想済みだったという。 |
| 第5巻の発売前に第6巻の執筆をほぼ終え、さらに第9巻までのプロットが完成していた『このライトノベル作家がすごい!』。 |
| 毎回必ず本文と共にあとがきの原稿も上がっているため、あとがきを書くのはいつも時間ギリギリだという竹宮は「なんと、異次元…」と驚愕した『とある魔術の禁書目録』(第1巻:ISBN4-8402-2658-X)のあとがきによれば、刊行(2004年4月)より3か月以上前の2003年12月26日時点には既にあとがきを書き終えている。 |
| 小説の執筆のみならず、原案担当の『とある科学の超電磁砲』においても原案プロットの提出が早い『とある魔術の禁書目録ノ全テ』148ページ。 |
| 小説の執筆や漫画の原案プロットに加え、特典小説のSSやゲームの原案シナリオなど複数の仕事を同時に並行作業でこなす事もあるが、それでも刊行ペースは一定のままである。 |
| 2009年4月頃、『ヘヴィーオブジェクト』のあらすじを担当編集の三木に口頭で伝え、「それはアリですね、もし書けたらぜひやりましょう」と返答を受けた後、打ち合わせやプロットなどの手順を5段階ほどすっ飛ばし第1巻の原稿をいきなり書き上げて三木を驚愕させた『ヘヴィーオブジェクトファースト・コンタクトブック』「〜原作者・鎌池和馬氏インタビュー〜」『オトナアニメVol.16』「三木一馬INTERVIEW」。 |
| また三木によれば、『ヘヴィーオブジェクト』の第2巻について「書いてもいいですか?」と聞かれ「いいですよ」と答えた数日後、いきなり来たメールをプロットだと思って印刷すると数百枚に及ぶ原稿だったという。 |
| 締め切りを全く切っていない原稿や打ち合わせ前の次回の原稿を書き上げ持って来る事も多い{{citeweb。 |
| 三木が雑誌企画用のオリジナルショートストーリーを依頼したところ、完成した原稿と一緒に締切を切ってない長編を持っていった。 |
| {{citeweb。 |
評価
| 雑誌記事などの紹介では上述のような執筆ペースがよく取り沙汰され、「ラノベ界の速筆王子」「ラノベ界の尾田栄一郎」などと評される『日経エンタテインメント!No.174』「作家セールスランキングTOP100」『日経エンタテインメント!No.174』「今旬作家10連発「10年代ラノベ作家」」。 |
| 伏見つかさは鎌池の印象について、「自分の作品への愛情と仕事への熱意の維持をどちらも高いレベルで実現している」「この人の真似をすることはできないし、真似をしようとしてはならない。 |
| 今も昔も、この先もずっと敵わない」と語り、「理想の作家像のひとつ」と絶賛している。 |
| 成田良悟は「外連味やはったりなど読者を惹き付ける魅力を作家としての攻撃力、設定を固めツッコミ所や隙をなくして生み出す面白さを作家としての防御力」という前提を挙げた上で、鎌池について「攻撃力252で防御力0、高い素の防御力のみで防具を付けずとにかく攻撃力に尖ったパラメータ」と評している『電撃文庫MAGAZINEVol.11』「電撃作家スペシャルトーク鎌池和馬×成田良悟」。 |
小説
| ;とある魔術の禁書目録。 |
| SFファンタジーの世界観を舞台にしたバトルアクション作品。 |
| イラスト担当は灰村キヨタカ新約1巻からははいむらきよたか名義。 |
| 2004年4月より刊行中で、2011年3月より『新約とある魔術の禁書目録』と改題しナンバリングリセットされる。 |
| 2011年8月現在、長編24巻・短編3巻のシリーズ合計既刊27巻。 |
| 超兵器が主役となった未来の戦争を描いたSFアクション作品。 |
| イラスト担当は凪良。 |
| 2009年10月より刊行中。 |
| 2011年9月現在、既刊4巻。 |
漫画原作
| ;とある科学の超電磁砲。 |
| 「とある魔術の禁書目録」シリーズのヒロインの一人である御坂美琴を主人公にした同作のスピンオフ作品。 |
| キャラクターデザインは灰村キヨタカ。 |
| 作画は冬川基。 |
| 2007年4月より連載中。 |
| 2011年2月現在、単行本既刊6巻。 |
ゲームシナリオ
| 100万人のアーサー王の物語を描くカードバトルRPG。 |
| 東京ゲームショウ2011で発表されたスマートフォン向けの新作ゲームアプリで、対応OSはAndroid/iOS。 |
| 発売日・価格は未定{{Citeweb。 |
その他
| 『殺人妃とディープエンド』(『電撃h』収録)。 |
| 『殺人器とネバーエンド』(『電撃hpVol.37』収録)。 |
| 『謎のその先に』(『電撃コラボレーションMW学園』収録)。 |
| 『灼眼のシャナ』(2)with"GRIMOIRE"【討滅の獄】(漫画『灼眼のシャナII』初回限定版特別付録「GRIMOIRE」収録)。 |
未発表
| 『シュレディンガーの街』(第9回電撃ゲーム小説大賞投稿作品)。 |
参考文献
| {{Citebook|和書。 |
| {{Citebook|和書。 |
| 対談「小説『とある魔術の』を語る」鎌池和馬×灰原キヨタカ(124-135ページ)。 |
| 対談「漫画『とある魔術の』を語る」鎌池和馬×近木野中哉(138-143ページ)。 |
| 対談「漫画『とある科学の』を語る」鎌池和馬×冬川基(146-155ページ)。 |
| {{Citebook|和書。 |
| 鎌池和馬10,000字INTERVIEW「とある」シリーズを生み出した頭脳を探る!(24-31ページ)。 |
| 電撃文庫編集部三木一馬INTERVIEW(60-63ページ)。 |
| {{Citebook|和書。 |
| 鎌池和馬の作家力と作品力(27ページ)。 |
| 作家から見た鎌池和馬と『禁書目録』成田良悟(39ページ)。 |
| 作家から見た鎌池和馬と『禁書目録』伏見つかさ(45ページ)。 |
| {{Citejournal|和書。 |
| TVアニメ化記念特別対談Part2「とある魔術の禁書目録原作者鎌池和馬×監督錦織博」(17-19ページ)。 |
| 原作者特別対談!「竹宮ゆゆこ×鎌池和馬」(20-25ページ)。 |
| {{Citejournal|和書。 |
| {{Citejournal|和書。 |
| {{Citejournal|和書。 |
| {{Citejournal|和書。 |
| 最も影響を受けた3本の映画(32-33ページ)。 |
| 鎌池和馬15000字インタビュー(34-45ページ)。 |
| {{Citejournal|和書。 |
| 作家セールスランキングTOP100(25-27ページ)。 |
| 今旬作家10連発「10年代ラノベ作家」(29-30ページ)。 |
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2004年
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デビュー |
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2009年
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頃、『ヘヴィーオブジェクト』のあらすじを担... |
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つながりの強いひと
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灰村キヨタカ
日本のイラストレーター。現在は、はいむらきよたかの名前で活動している。 |
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冬川基
日本の漫画家。男性。主な代表作は『とある科学の超電磁砲』。 |
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田中雄一
田中雄一 / TANAKA YUUICHI 田中雄一建築研究所 〒 住所: 岩手県奥州市水沢区神明町2-4-12 TEL: FAX: コメント 長い間... |
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凪良
日本のイラストレーター。以前は凪良(nagi)名義で活動していた。代表作に『風水学園』、『アルトネリコ』、『ディメンション・ゼロ』などがある。 |
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佐藤利奈
日本の女性声優、歌手。東京俳優生活協同組合所属。血液型はB型。福岡県出身。 |
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錦織博
日本の男性アニメーション監督、演出家、脚本家である。代表作に『かいけつゾロリ』『あずまんが大王』『とある魔術の禁書目録』(いずれも監督作)など。 |
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阿部敦
日本の男性声優。賢プロダクション所属。栃木県足利市出身。血液型はO型。 |
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伊藤静
日本の女性声優・歌手。賢プロダクション所属。身長160cm。東京都出身。血液型はO型。代表作に『マリア様がみてる』(支倉令)、『D.Gray-man』(リナリー・... |
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井口裕香
日本の女性声優。東京都出身。大沢事務所所属。星座は蟹座。血液型はAB型。身長157cm。 |
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近木野中哉
日本の漫画家。ペンネームの由来は、飼っている犬の種類「コーギー」が好きなことから、「コギーに夢中や!」をもじったものとのこと(インタビューより)。 |
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赤星政尚
日本の男性編集者、ライター、脚本家。福岡県出身。有限会社タルカス所属。 |
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谷山紀章
日本の男性声優、歌手。賢プロダクション所属。山口県宇部市出身。血液型はB型。山口県立宇部中央高等学校、代々木アニメーション学院声優科卒業。愛称「きー... |
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成田良悟
成田良悟(なりたりょうご、1980年5月30日-)は日本の作家。東京都出身。代表作に『バッカーノ!』シリーズがある。 |
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新井里美
日本の女性声優。ゆーりんプロ所属。埼玉県さいたま市中央区(旧与野市)出身。 |
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御坂美琴
鎌池和馬作のライトノベル『とある魔術の禁書目録』に登場する架空の人物。同作品におけるヒロインの1人であり、外伝『とある科学の超電磁砲』の主人公。アニ... |
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伏見つかさ
伏見つかさ(ふしみつかさ、1981年-)は日本の小説家(ライトノベル作家)。男性。 |
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長井龍雪
長井龍雪(ながいたつゆき、1976年1月24日-)は新潟県出身のアニメーション監督、演出家。代表作は『とらドラ!』『とある科学の超電磁砲』『あの日見た花の名... |
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谷川流
谷川流(たにがわながる、男性、1970年12月19日-)は日本の小説家、ライトノベル作家・SF作家・漫画原作者である。 |
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おかゆまさき
おかゆまさき(男性、1979年1月27日-)は日本の小説家(ライトノベル作家)である。埼玉県生まれ。血液型A型。本名はまさのり(正憲)。サインの横に押す落款... |
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上条当麻
鎌池和馬作のライトノベル『とある魔術の禁書目録』に登場する架空の人物であり、同作品の主人公。アニメ版、ドラマCD版、ゲーム版共通して声優は阿部敦。 |
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鎌池和馬さんについてのひとこと紹介
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