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設定
| ナルシストかつイヤミ、口が上手くウソつき。 |
| 強者には徹底してへりくだる虫のいい選択しかしない。 |
| 父親は会社社長で家庭がとても裕福であり(小学生でありながら月の小遣いが1万円てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』1巻収録「することいれかえ機」)、自慢話をよくしてのび太を憤慨させたりうらやましがらせたりする。 |
| ごく初期にはメインの敵役になることが多くジャイアンより威張っていたが、すぐジャイアンの子分としての立場を確立。 |
| 原作・アニメ共にジャイアンとタッグを組み、悪戯をする場面もある。 |
| 極度のマザコンでもあり、危機的状況に陥ったり寂しかったりするとすぐ「ママ〜」と叫んで泣く(『ドラえもんのび太の恐竜』や『ドラえもんのび太の海底鬼岩城』では「おかあさま」と呟いている)。 |
| ケンカの際には、ジャイアンや親によるバックボーンからのび太に勝つことが多いが、フィジカル面でも一応のび太よりは上である(実際1対1でケンカして圧勝している)。 |
| また、精神的にはのび太より弱虫だと言う見方もあるが、これは特に大長編等で静香などが絡むとのび太は普段よりも勇気を見せる場面があるがスネ夫には無い事からこう見える事が多い。 |
| 逆に、お化け・蛇・虫等といった物は、のび太のように怖がる描写はない。 |
| 小学館コロタン文庫『続・ドラえもん全百科』大長編等では特に、のび太やジャイアンが本編よりも勇敢な姿を見せる事が多い事もあり、相対的に弱虫に見え易いが、それでも後期では前述の2人程ではないものの勇敢な所を見せるシーンも度々あり、また、持ち前の現実的な判断力や器用さを発揮してメンバーに的確な提案をしたり戦力として大いに貢献したりする事もある。 |
| (詳細は後述の知力・趣味・性格に記載)また、「雨男晴れ男メーター」によると、数値が「-7」の強い雨男である34巻収録「雨男はつらいよ」。 |
| なお、今作より14年前に描かれた作品「ロボットのガチャ子」(『小学二年生』1970年5月号掲載、単行本未収録)では、スネ夫がのび太に雨男疑惑をかけるエピソードがあるが、今作においてむしろスネ夫の方が強力な雨男であることが判明した(のび太は「-2」である)。 |
| テーマソングとして「スネ夫のうた」がある(作詞:肝付兼太、作曲・編曲:菊池俊輔)。 |
| また、一人称は「ボク」「ボクちゃん」だが、初期、または『エスパー魔美』にゲスト出演した際には「オレ」と言っていたこともある。 |
外見
| 特徴的なキツネ顔に加え、前から見ても横から見ても山形に見えるという独特な髪型をしているこのため1987年に「スネ夫の前髪はどういう構造なのか」との話題で『月刊コロコロコミック』読者欄が沸いたこともある。 |
| それをきっかけとして、後に同誌にスネ夫の髪型のように漫画の中の変なものやおかしな光景を指摘する「スネカミコーナー」が登場し、2001年まで14年間続いた。 |
| また『シルシルミシル』曰く3つの尖った部分がそれぞれ違う角度で伸びているとのこと。 |
| 『ドラえもん 深読みガイド』ではこの髪型は少しでも背を高く見せるためのものだと述べている。 |
| しかし、青年になるといとこのスネ吉のようなパンチパーマをしている25巻収録「のび太の結婚前夜」、ただし、映画版やアニメ第2期では髪型は昔のままである。 |
| 親族は全員、髪型以外の顔つきがそっくりであり、ペットまでもこの顔つきである。 |
| スネ夫自身はその顔をハンサムだと思っているが、自分の顔だと言う先入観を捨てて見た場合は嫌悪感を示し27巻収録「かがみのない世界」、夢の中15巻収録「ゆめのチャンネル」や自画像等24巻収録「アニメ制作なんてわけないよ」、29巻収録「まんが家ジャイ子先生」では髪型で辛うじて当人だとわかるほど自分を美化して描いたことがある。 |
| 唯一の悩みは身長の低さで、のび太より5センチメートル低い、135センチメートルアニメ「おねがい小づち」8巻収録「うちでの小づち」のアニメ化作品。 |
| 1991年6月7日放送、ビデオソフト未収録。 |
| 背が低いことに劣等感を持っている32巻収録「スネ夫のおしりがゆくえ不明」ほか。 |
| また、連載初期はおねしょ癖があり、居眠りの最中でさえオムツが必須。 |
| 就寝時にオムツをするよう母親に注意されるほどだった1巻収録「㊙スパイ大作戦、アニメ第2期ではトイレで用を足すときはズボン・パンツを(廊下に)脱ぎ捨て、ドアを開け「ママ怖いよ」と言いつつ用を足すものに変更されている。 |
| 起きているときでも驚いて漏らしたこともあるアニメ「こっそりビデオ」ほか。 |
知力
| 有名私立中学への進学を志望しており16巻収録「サハラ砂漠で勉強はできない」、塾に行ったり模範生と言われたり家庭教師をつけられたりしている。 |
| だが成績はあまりよくなく、100点をたまに取る程度(ただしのび太曰くカンニング)28巻収録「大ピンチ!スネ夫の答案」で、24点を取ったこともある37巻収録「アトカラホントスピーカー」。 |
| 「正かくグラフ」によれば、のび太やジャイアンよりは優れるが、しずかよりは劣る。 |
| 数値で表すと、のび太の3.5倍、ジャイアンの1.75倍、しずかの12分の7となる8巻収録「グラフはうそつかない」。 |
| 比率に直すと「しずか:スネ夫:ジャイアン:のび太=12:7:4:2」となる。 |
| しかし、のび太を虐めるための悪知恵はとても豊富で、ジャイアンの知恵袋的な存在になっている。 |
| のび太に言わせれば、塾へ行くと言ってはさぼり、そのつど得意の口八丁で塾講師におべっかを使ってごまかしているという12巻収録「ウラオモテックス」。 |
| 『ドラえもんのび太の日本誕生』では全科目に家庭教師を付けられ、耐えられずに家出した。 |
| もっとも、劇場版の後半になれば、更に彼の知力や判断力も役立つ場面も増える。 |
| 『ドラえもんのび太とブリキの迷宮』ではジャイアンに半ば強引にロボットに支配された街へ潜入するメンバーにさせられたものの、前述の現実的感覚を生かして考えなしに行動するジャイアンを「(敵のロボットに)疑われるから無闇に話しかけるな!」などと制したり、持ち前の判断力で、食料が運ばれる先には人間がいるはずだなどといった発想で、結果的に人間収容所の場所をつきとめるのに大いに貢献した。 |
| 英会話を習っている『ドラえもんぼく、桃太郎のなんなのさ』(映画のみ)。 |
| しかし、いざ英語が必要になったときには会話に詰まっており、特に英会話に堪能というわけではないアニメ「スネ夫のロマンス」(2002年4月26日放送、ビデオ『21世紀テレビ文庫テレビ版ドラえもん』31巻に収録)。 |
| またテレビ番組「上級フランス語講座」をかかさず見ており、ビデオ録画もしている『ドラえもんのび太の大魔境』。 |
| だが作中でフランス語を披露したことはない。 |
体力
| どちらかというと低めで、草野球チーム「ジャイアンズ」の特訓で町内10周マラソンをした際、最下位になった(道具を使ったのび太は別として)という前歴がある21巻収録「まねコン」。 |
| ひみつ道具「正かくグラフ」によると、筋力はのび太の約2.3倍、。 |
| ロボットのドラえもんを除けば、主要メンバーの中で最も小柄な事を考えれば、運動能力はそれなりに高いと言える。 |
| しずかの約1.17倍あるいは1.4倍(最初のコマと次のコマでグラフが異なるため差が出る)、ジャイアンの10分の7。 |
| 比率に直すと「ジャイアン:スネ夫:しずか:のび太=10:7:5:3」となる。 |
| しかし、野球の実力はジャイアンズの中でも高い。 |
| 打撃ではヒットや長打を打ち、のび太がバッターボックスに立つとき塁にいることが多い。 |
| 守備ではキャッチャーを務めている。 |
趣味
| 趣味はプラモ作り、ラジコン、(漫画の)読書、テレビゲーム(テレビゲームが一般的に普及していなかった時代に既に所持していた)、ジオラマ撮影、鉄道模型製作、切手収集、アニメーション制作(途中でジャイアンとけんかしたため頓挫)など多彩。 |
| 基本的に手先は器用。 |
| その手先の器用さは、本編では主にのび太への意地悪等悪用される事が多いが、劇場版では味方側から頼りにされる事もある。 |
| 特に、「のび太の宇宙小戦争」では、彼の作ったラジコンの戦車が、敵の大軍を相手に大活躍した。 |
| ラジコン戦車の点検・整備を彼に任せたり等、他の面々もスネ夫の腕前を信頼しており、この時は静香も、「あなたが作ったラジコンじゃないの、もっと自分の力を信じなさい。 |
| 」等と彼を勇気づけている。 |
| また、この時の静香のセリフから、ドラえもんもスネ夫が作ったラジコン戦車の強度を「ちょっとやそっとや壊れない」と認めている事がわかる。 |
| 更に、PCIA(敵軍の名前)の司令官ドラコルルも、彼の腕前を見て「恐るべき兵器だ、あの少年は地球の兵器製造大臣に違いない。 |
| 」などと驚愕していた程である。 |
| 彼の器用さは、「のび太と雲の王国」では、「雲の国王冠」を身に着けて調子にのったのび太にナンデモ大臣に任命されたりなど、のび太もスネ夫の器用さを認めている事が伺える(ちなみに、静香はのび太の妃、ドラえもんは総理大臣、ジャイアンは召使いに任命された)。 |
| 芸能界に詳しくミーハーで、伊藤翼ファンクラブの幹部35巻収録『ジャイアンへのホットなレター』。 |
| テレビ局の偉い人やレポーターが父親の友達であるため、有名人とのツーショット写真や有名人の手形、キスマーク入りのサイン色紙を多数持っていたり29巻収録「翼ちゃんがうちへきた」、30巻収録「人気スターがまっ黒け」、一般には知られていない芸能界の噂や裏話を知っていたりする19巻収録「影とりプロジェクター」。 |
| ただし、それを利用して芸能人に関する嘘の自慢話をするときもある29巻収録「翼ちゃんがうちへきた」、37巻収録「アトカラホントスピーカー」。 |
| 夢はファッションデザイナーになること3巻収録「きせかえカメラ」、27巻収録「職業テスト腕章」ほかと漫画図書館を建てること40巻収録「空とぶマンガ本」。 |
| 出木杉英才ほどではないが知的好奇心は旺盛で、博学ぶりの一端をのび太ら仲間に見せることもある。 |
| また、デザイナー志望だけあって絵画も得意であり、評論家からも素質を認められている8巻収録「ロボットがほめれば…」。 |
性格
| リッチでレアなコレクションと体験談で他人を悔しがらせるのが好き。 |
| のび太がドラえもんに道具を出してくれと懇願する発端の多くはスネ夫の自慢話である。 |
| 鏡で自分の顔を30分も見続けるほどのナルシストだが、自分の低身長だけはひそかに苦にしている(背を伸ばす努力を影で行っていたりする)。 |
| 彼曰く、「僕はお金もあるし頭もいいし顔も綺麗だけど、身長が低い事だけが悩みなんだ」。 |
| ジャイアンの嫌がらせが腕力から来るのに対し、スネ夫は「のび太だけ除外」などという心理的な意地悪をする。 |
| 主に「この車にはあと3人しか乗れない」6巻収録「せん水艦で海へ行こう」、18巻収録「ドライブはそうじ機に乗って」など。 |
| ジャイアンの腰巾着かつ強力な参謀としてのび太をいじめる反面、ジャイアンにおもちゃなどを取り上げられてのび太に泣きつく日和見的なところがある。 |
| のび太がドラえもんのひみつ道具でジャイアンに仕返しやイタズラなどをしようとした場合は、のび太やドラえもんとグルになることも35巻収録「ま夜中に山びこ山が!」、27巻収録「本物電子ゲーム」など(原作連載初期のころは逆にジャイアンを従えて歩く描写が見られた)。 |
| また、もしもボックスの効力でのび太がアメリカへ引越しをする事になった際には、今まで嫌がらせしてきたことに対して、涙を流して謝罪したりする描写から31巻収録「ためしにさようなら」、のび太をいじめていることに対して、多少なりとも後ろめたさを感じている節もある。 |
| 「のび太のくせに生意気だぞ」というセリフが物語るかのように、ドラえもんのひみつ道具に頼って自分より優勢になったのび太に対し敵愾心を燃やすことが多い。 |
| ジャイアンほどではないがスネ夫もひみつ道具などを強奪することが多く、その度に痛い目に遭っている4巻収録「月の光と虫の声」、5巻収録「バッジを作ろう」、7巻収録「空とぶさかな」など。 |
| 口が達者でおべっか、ゴマすりはお手のもの(とはいえ、しばしばジャイアンなどの目の前で本人の悪口を言ったりするなど、実はおべっかばかりではない一面を持つ)。 |
| 『ドラえもんのび太の海底鬼岩城』では、これが原因で「ウソツキ性」と判定され、ジャイアンとともにムー連邦の監獄に入れられている。 |
| 特に、「のび太とブリキの迷宮」では、北極へ不時着して文句を言うジャイアンを「うるさい!文句ばかり言うな!」などと一喝したり、明かりが見えるから行こうとするジャイアンを「君って単純な人なのね。 |
| しかし、遠足のスライドを見せる際に、しずかから「私は見に行かない」と言われると、「しずちゃんがいないと意味がないんだよ」とも言っていることから、しずかのことも好きなようだ15巻収録「表情コントローラー」。 |
| 極めて現実的で、神仏や幽霊、妖怪などを一切信じず、超自然的なものを科学的に説明しようとする傾向がある『ドラえもんのび太の大魔境』ほか。 |
| 『ドラえもんのび太の大魔境』では、心を一つにしてペコを助けるシーンで、しずかより遅れて現れたこともあった。 |
| 開けた者の最も恐がるものが出てくる道具「びっくりばこ」をスネ夫が開けたところ、出てきたものは「幽霊」であった「びっくりばこ」(『小学二年生』1973年9月号掲載、単行本未収録)。 |
| しかし、そんなスネ夫も、「のび太の宇宙小戦争」では、当初は圧倒的多数の無人戦闘艇に怯えていたものの、それでも戦いに赴く静香を見て、「いくらぼくだって女の子1人を危険な目に遭わせる訳には・・・」と勇気を振り絞って自らも戦う事を選び、ピンチになった静香を身を挺(てい)して守ったりもした。 |
| 更に、「のび太とブリキの迷宮」では、ブリキン島でドラえもんが拉致されて、のび太やジャイアンが取り返そうと息巻く時にも、「ここは危険だから、とりあえず戻ってからみんなで相談しよう。 |
| 酒癖が悪いらしく、ソフトドリンクが酒のような飲み物になる道具「ホンワカキャップ」を使って酔っ払った際には、ジャイアンに日頃の愚痴をぶちまけ、暴力も加えていた30巻収録「ホンワカキャップ」。 |
祖先
| 作中では祖先とは明言はされていないが、『最新ドラえもんひみつ百科』や『決定版ドラえもん大事典』(小学館ビッグ・コロタン)掲載の系図では点線でつながれており、先祖と設定される。 |
| 両親は、スネ夫の両親と同じ顔をしている映画『ドラミちゃんアララ♥少年山賊団!』。 |
その他
| 2006年3月15日に「トリビアの泉」の新企画で「トリビアの影ナレ(影ナレーション)」が発足し、その第1弾の声が彼だった(声は肝付兼太、しかし、エンディングのクレジットには影のナレーション:???と表示されている)。 |
| 2006年9月27日の2時間半スペシャルでは、風の谷のナウシカのナウシカと競演し、交代の際に「えっ?僕の出番これで終わりなの!?ひどいよ、ママ~」と言って去っていった。 |
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2006年
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「トリビアの泉」の新企画で「トリビアの影ナ... |
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