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プロフィール
黒田勝弘(くろだかつひろ、1941年10月25日-)は、産経新聞ソウル支局長、論説委員。鹿児島県出身、京都大学経済学部卒。共同通信社ソウル支局長を経て1989年より現職。2008年4月より、KBSワールドラジオ日本語放送にも出演。
人物
| 産経新聞国際面コラム「ソウルからヨボセヨ」を担当し、日韓関係に関する著書も多い。 |
| 1992年、ボーン・上田記念国際記者賞受賞。 |
| 2005年菊池寛賞受賞。 |
| 2005年日本記者クラブ賞受賞。 |
| 韓国ではかなりの有名人で、韓国の小説『皇太子妃拉致事件』雅子皇太子妃を取り上げた小説。 |
| 金辰明著では実名で登場している。 |
| 黒田の意見を「妄言」として批判することが多い韓国メディアだが、主に朝鮮日報などの保守系メディアでは、日韓二国間の政治・歴史等以外の話題では黒田の見解を肯定的に取り上げることも少なくない。 |
| 黒田の韓国に対する論評は、主に北朝鮮・韓国の朝鮮民族の歴史と文化を紹介しつつ、民族主義を婉曲に批判するような論調で知られる。 |
| 同時期に朝鮮語を学習・習得した仲間に、作家豊田有恒がおり、豊田との友誼は深い。 |
| 韓国の文化を敬愛しており「ソウルの二度泣き」と評するほどである(“日本人がソウルに赴任になると悲しんで泣くが、いざソウルを離れることになる頃には離れがたく泣く”と言う)。 |
| 韓国の食文化を日本に紹介するのにも熱心で、犬肉食を日本に個人輸入して食べる方法などを産経新聞や「SAPIO」で紹介したこともある。 |
| 2002年から、ソウルにある西江大学校で講師の資格で「日本文化の理解」という名称で講義を行っていた(2003年より兼任教授)。 |
| しかし、2005年4月に、就労ビザを取得せず記者の身分のままで勤務していた事が発覚。 |
| 韓国出入国管理法違反(資格外活動)で大学ともども罰金刑を課された。 |
| 体格は大柄で、かなり以前からの白髪のロマンスグレーであり、白熊を連想させる風体である。 |
論評
| 「反日」ナショナリズムには批判的な論陣を張り、常に韓国マスコミの「反日」報道を批判している。 |
| その発言は、主に韓国のマスコミ、インターネット等で「妄言」として激しい非難を浴びることが多い。 |
| 日本の保守の主張に肯定的であるため、韓国内でも「日本の代表的右派言論人」と呼ばれてマスコミで度々非難の的になっている。 |
| しかし、最近では韓国マスコミの日本に対する関心の比重が少なくなった(SAPIOで最近の韓国は「反日」よりも「反米」の方に比重が置かれていることを指摘している)ため、黒田の名が登場するのは「靖国問題」など、韓国内で熱狂的な「反日」ムードが高まったときに「日本の保守右派の主張」として槍玉に挙げられるときになっている。 |
著書リスト
| 韓国を歩く・こんなに楽しめるとなりの国 (集英社) 1986年2月 尹学準、関川夏央との共著。 |
| 韓国人の発想コリアン・パワーの表と裏 (徳間書店) 1986年8月。 |
| ハングルはおもしろいソウルがもっと楽しくなる本 (ネスコ) 1986年11月。 |
| 世界の大都市(14) (教育社) 1987年2月 平井久志との共著。 |
| 韓国社会を見つめて―似て非なるもの (徳間書店) 1987年5月。 |
| ソウル発これが韓国だ (徳間書店) 1987年12月。 |
| 新韓国人の発想―「文」社会から「商」社会へ (徳間書店) 1988年6月。 |
| ソウルAtoZ (集英社) 1988年7月 尹学準、関川夏央との共著。 |
| ソウル原体験 (徳間書店) 1988年7月。 |
| ソウル街物語この明るさと切なさと (ネスコ) 1988年8月。 |
| 「板門店の壁」は崩れるか (講談社) 1990年6月。 |
| 朝鮮半島の世紀末ソウル発最新レポート (東洋経済新報社) 1992年7月。 |
| 韓国人の発想 (徳間書店) 1993年7月。 |
| ソウル烈々―韓国を見つめつづける珠玉のコラム集 (徳間書店)1993年7月 「ソウルからヨボセヨ」総集編。 |
| ぼくのソウル白書 (徳間書店) 1994年8月。 |
| 韓国・反日症候群 (亜紀書房) 1995年3月。 |
| 朝鮮半島21世紀への深層 (東洋経済新報社) 1997年12月。 |
| ハングルはむずかしくない (徳間書店) 1998年7月。 |
| 韓国人の歴史観 (文藝春秋) 1999年1月。 |
| 誰も書けなかった朝鮮半島5つの謎 (徳間書店) 2000年9月。 |
| 韓国を食べる「食」から見た韓国人 (光文社) 2001年3月。 |
| 日韓大変―なぜ「過去離れ」できないのか (徳間書店)2001年12月。 |
| ハングルおもしろ講座 (徳間書店) 2002年4月。 |
| 日韓新考 (産経新聞ニュースサービス) 2002年8月。 |
| 日・中・韓新三国志 (徳間書店)2003年1月 古森義久との共著。 |
| ソウルが平壌になる!―朝鮮半島の民族と同盟 (ビジネス社) 2003年6月。 |
| 昭和天皇語録 (講談社学術文庫)2004年1月 畑好秀との共著 。 |
| 韓国は変わったか?―ソウル便り10年の記録 (徳間書店) 2004年6月。 |
| 韓国を食べる (文藝春秋) 2005年1月 。 |
| アジア裏メシ街道 (阪急コミュニケーションズ) 2005年4月 黒田節との共著。 |
| 韓国は不思議な隣人 (産経新聞出版) 2005年7月。 |
| “日本離れ”できない韓国 (文藝春秋) 2006年7月。 |
| 朝日VS.産経ソウル発どうするどうなる朝鮮半島 (朝日新書) 2006年12月 市川速水との共著 。 |
| ボクが韓国離れできないわけ(晩聲社)2008年11月。 |
| ソウル発これが韓国主義(阪急コミュニケーションズ)2009年5月。 |
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1941年
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黒田 勝弘(くろだ かつひろ)は、産経新聞ソ... |
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1986年
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韓国を歩く・こんなに楽しめるとなりの国 (... |
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