■
「Char」の名前の由来は諸説あるが、本名の「尚人」から「ひさと」→「ひちゃと」→「ちゃと」→「ちゃー」と転じたもので、幼少期からの呼び名である、とする説が一般的である。
■
また『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』出演時には、「キャバレーで演奏していた頃、いつもチャーシューメンばかり食べていたために、チャーと呼ばれるようになった」と自身が話していたが、彼なりの冗談であろう。
■
さらに、「笑っていいとも!」テレフォンショッキングに出演した時、本名の表記を見たタモリに、『え、本名、“タケナカ・ナオト”っていうの!?』と言われる(「尚」は“なお”とも読む)が、本人は苦笑いしつつ「ヒサト!」と答えている。
■
当時、竹中直人は、俳優業が主ではなく、お笑いタレントだったので、観客に大ウケであった。
■
イニシャルがHTだという理由で阪神タイガースの大ファンであり、応援歌もリリースしている。
■
妻のKanna S. McFaddinは作詞家としてChar関連作品に数多く参加している。
■
バンド「RIZE」のJESSE(竹中空人)は息子。
■
初期からフェンダーのギター、ムスタングを使用しており、日本でムスタングを広めた第一人者である。
■
そのため、当時アメリカで人気の低かったムスタングに日本からの注文が殺到し、フェンダー社を驚かせた。
■
しかし、Char自身はそれほど機材にこだわっていない。
■
ムスタングを手に入れたのは偶然で、憧れて手に入れたストラトキャスターを盗まれてしまい、同じフェンダーを買いなおしたかったが当時は高くて買えず、プレイヤーとして出入りしていた米軍基地のバザーで安くムスタングを見つけたからである。
■
ムスタングはストラトキャスターより弦長の短いショートスケールのため、他のフェンダーギターより弾きやすく、代表曲「SMOKY」のminor9thのヴォイシングなどはムスタングでなければ思いつかなかったかもしれないと語っている(Charは前述の名前の由来やムスタングの話題のように、何度も答えて飽きている質問であったり、雑誌のインタビュアーが釈迦に説法をするような人物で気に入らない場合は、冗談や遊びの答えではぐらかすことがままある)。
■
人生初のレコーディングは「まりちゃんズ」の「尾崎家の祖母」であった。
■
本人はこのことが汚点だったらしく、後に「まりちゃんズ」のメンバーであった藤巻直哉が会った際このことを持ち出した時にものすごく嫌そうな顔をしたという。
■
いわゆる不良中年の様な雰囲気を漂わせているが、息子のJESSEがタトゥーを入れたいと言ってきた時、山崎まさよしにどうしたらいいか相談していたという。
■
ただ、別の場所では「俺だってタトゥー入れたいけど、それだけはさすがに親の目の黒いうちは出来ないね。
■
今までやりたい放題やってきたし、おふくろショック死しちゃうよ。
■
だから最初は反対してたんだ、俺がやりたくても出来ないのにやるなって(笑)」等と答えることもある。
■
『さんまのSUPERからくりTV』ではギターに夢中な少年らの憧れの的として出演、アドバイスやセッションをしている。
■
高校時代の音楽仲間にはクリス・ペプラーがいた。
■
最近はジム・コウプリー(ドラムス、元UPP)と一緒に活動することが多いが、レコーディングで渡英した時にジムと親交のあるジェフ・ベックの家を訪問してセッションを行った。
■
石井竜也とも親交が深く、米米CLUBの活動初期の頃は事務所の一部を貸していたり、米米のデビュー前のライブに急遽ドラマーとして参加したこともある。
■
石田長生とのユニット"BAHO"では、ライブの最中は殆ど爆笑トークが繰り広げられる。
■
他のアーティストをおちょくったり、世相を笑い飛ばすなど、とにかく終始笑いが絶えない。
■
演奏する曲も「かえるの歌」をマジメに歌ったり、ベンチャーズのヒット曲"ダイアモンド・ヘッド"がいつの間にか"マイムマイム"に変わっている等、殆どジョークのような演奏を繰り広げている。
■
中でも二人が1、3、5弦と2、4、6弦の三本ずつだけ張ったギターを持ち、ベンチャーズの曲を演奏するという芸当をやってのけるシーンは必見である。